HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

バイブラー用ポンプの修理が完了

25日の08:00過ぎに業者が現在のブロアーの容量の2倍というものを持ち込んできた。

これに仮配管でバイブラーに繋ぐと、勢いよく気泡を吹き出した。

これを確認後、正規のブロアーに繋ぎなおして、運転すると、これも勢いよく気泡を吹き出した。

これで作業完了だ。

業者が言うには、空気配管にエア抜き弁がついていない元々の施工がおかしいという。

確かに、エア抜き弁、逆止弁も付いておらず、浴槽の水面より高くした逆U字に配管が曲げられて

いるのみなのだ。

本来は空気配管に穴を空け、そこから空気や逆流した水を抜くべきなのだが、大容量のブロアーで

押し出したのだそうだ。

後で思ったことなのだが、そうならば、浴槽の水を全部抜いて、バイブラーを動かせば、正常に復帰

したのではないかと思ってしまった。

案外、取説にそう書いてあるのかも知れないが、その取説がないのだ。

メーカに相談すればよかったかも知れない。

しかし、空気配管に空気だけなら何の問題もないと思うのだが、その中に水が逆流して入り、

水と空気もコラボレーション(?)でロックしてしまったと言われるとそういう感じもするのだ。

浴槽の水を抜き、再び入れた時、ろ過器のヘアキャッチャーに流れてくる水量が非常にすくなく

エア抜きをするが、そういう現象が出たと思うとそうだなと思うのだ。

分からないのは、逆U字配管を通り越して、何故水が流れたのだろうという事だ。

確かに、ろ過器が破裂した時と時を同じくして発生しているので、何か影響があるとは思うの

だが、水位低でろ過器がトリップする以前に手動で停止しているので、破裂の影響はないと

思うのだが、、、、、、、、。

ろ過器を代替品につないだ後、ブロアーの電源が入らず、今回の業者を呼び、ブロアーの修理の

為に分解し始めた時、水が大量に滲みだしたという事実はある。

この水を抜き、モーターのシールを修理し、ブロアーの電源を入れると、気泡が正常に出たという

事なのだが、その翌日には、電源は入るが気泡が出ないという事象がでている。

分からないのは、

1)ブロアーに何故水が逆流した

2)最初のモーター修理完了後は何故、気泡が正常に出た

どうも納得が行かない。

2)は当日、女風呂で業者、同僚が確認した分けではなく、女性の清掃係が泡が出ているという

報告を信じたのだが、少量の泡がぶくぶくぶくと出ていただけだが、それを誇大評価したというの

なら分かる。

翌日、びっくりして連絡してきた同僚は、少量の泡がぶくぶくぶくと出ているだけと云っているので。

1)もよく分からない。

ブロー抜きの配管バルブはブロアーから空気を送り出す配管の入り口にあるにはある。

当然、そのバルブを開閉したが水は出てこなかった。

ただ、ろ過器が修理完了した時に、ブロアーを動かしたが、その時、空気吸い込み口から

水が噴出したと同僚が言っている。

これも分からない。

モーターが逆回転し、浴槽から水を吸い込んだのなら分かる。

しかし、そういう現象が生じるのだろうか、、、、、?。

今日は早番、不安はあったが、正常に動作したので、良い事にしようとはおもうが、、、、。

これから、実家の徳島まで移動だ。

明日の朝に着くようにゆっくり走るが、色々、原因を考えてしまうだろうな。