HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

排水口の掃除

大分前から排水が側溝から溢れてくるので、排水口を掃除しようということになっていたのだが、

排水ポンプがないので、本社から借用。

ところがだ、今日、12時前に出勤すると、もう清掃したとCさんがいう。

本当かなと疑るが、汚れるので掃除などしたくはないので、「ありがとう」と礼をいう。

此処までは、疑りながらも信じていた。

Cさんは、14時に退社。

15時に休館日作業が全完、暇になったので、排水口を覗くと、水が溢れている。

Cさんが清掃する前とかわらない程に溜まっている。これには驚いた。

彼から伝えられていたのは、排水枡の水を排水ポンプで汲み出し、詰まった排水管を棒でつついて

詰まっていた物を除去したということなのだが、再び、詰まったのか。

仕方がないので、排水管の位置を聞いていたので、そこを2mぐらいの棒でつつくと、突然、棒が

するーと穴の中に入ると同時に、渦を巻きながら凄い勢いで水が吸い込まれだした。

当然だが、側溝から流れてくる水はゴミだらけ、それを慌てて、手で排水枡より取り出す。

本管が詰まることを恐れたのと、排水管の再詰まりを心配したのだ。

おかげで手と袖がべちゃべちゃ、予定外の現象、それに伴う咄嗟の処理なのだ。

掃除してないと聞いていたらネットを準備していたのだが、掃除したと聞いていたので、ゴミが

流れてくるとは想像せず、手ぶらで、着替えもせず作業していたのだ。

結果として、側溝、排水枡の汚水はなくなったのだが、体全体が臭うような感じなのだが、

風呂を沸かしていなし、着替えもない。

手は石鹸と塩素で入念に洗うが、気持ちのよいものではない。

しかし、排水ポンプで何をしたのだ。

まさかと思うが、排水枡の汚水を排水したのと、排水管の流入口を確認しただけかも知れない。

確かに、雑草が生えている場所に取り出したと思われる汚泥を捨ててはある。

一人で作業して欲しくないのだが、一人で作業してしまうのだ。

疲れてしまった。

帰りは臭う感じがするので、どこにもよらず、まっすぐ帰宅、これも予定外になってしまった。