HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

医療費の増大は一時的な現象

老人医療、介護や福祉は新型インフルエンザの流行で一挙に解決するというか、させようとしている。

アメリカではワクチンを老人、子供から接種するそうだが、日本では医療従事者、警察官、自衛隊員、

電気・水道の従事者かららしいという報道を見てそう直感した。

ワクチンは2000万人分が製造され、優先的に接種される上記の人が1000万人、残る1000万人

は、運のよい人になるのだろう。

死亡率50%、人口を1.2億とすると、生き残るのは、

(12000-2000)*0.5+2000=7000万人だ。

真っ先に死ぬのは、元々病人だった人、他の人の助けがないと生きていけない人、次が老人だろう。

後期高齢者医療制度の該当者はほぼ全滅し、前期高齢者医療制度の該当者は半滅すると思うと、

老人医療費の増大はパンデミックが起こると一挙に解決、神風になりえるのだ。

国の借金も、一族が全滅すると資産の引き取り手がなくなり国で没収となるので、これも解決してしまう。

もっと凄いのは、暫定税率など不要になってしまう、車を運転する人が激減し、道路がガラガラ化する。

住宅も空家だらけ、マンションはお化け屋敷化してしまう。

社会構造、経済構造が変わってしまうように思う。

生き残った人には楽しい日々が訪れるように感じる。

パンデミックが何時起こるかという事になるが、フェーズ1から6まであり、現在はフェーズ3だと、

外務省のホームページにあるので、後、3段階でパンデミックだ。

4,5,6と進んでいく時間長が分らないが、1から3へ進んだ時間と同じとすると、5年ぐらいか????。

アメリカのように、老人と子供が生き残り、働き盛りが死んでしまうと、労苦の日々が始まる。

どちらがいいのだろう。

数年以内に大流行が起こるのか起こらないのか、正確な予測が必要で、起こるなら、現在の医療費

削減政策や赤字国債発行額の削減等、不要になってしまう。

起こらないのなら、それに代わる医療費政策は不可欠だろう。

パンデミックが半信半疑で、悪意のある数ではないのかも知れないが

製造されるワクチンが1.2億人分でないのが、なによりの証拠と思うのだが、勘ぐりすぎか。