HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

病気で休養するな

一昨日ぐらいから妻が病気で寝ている。

食事には二階から降りてきて食べてるので、「飯食うの」と言ってしまう。

従来は「何か食べろ」と言っても、食べないで、ただ寝てるだけで、病院へも行かない。

何時ものパターンと違うのは、食事をすることだ。それでも、病気名目の休養と断じているのだ。

本当の所は、裏で食べていたのかも知れないのだが、表で食べだしただけなのかも。

洗濯といっても洗濯機に掘り込むだけなのだが、

今日の朝、洗濯に起きてきた、洗濯が終わったら干しといてというので、渋々了解。

洗濯干しはしないが、皿洗い等は不思議にしだした。

洗濯干しは外部から見られるので嫌なのだ、男の沽券(こけん:漢字あってるか?)に係わると思っているのだ。

数日前の寒い日、風呂に入ってすぐ寝ないので、病気になるな、なりたいのかなと推測し、「早く寝ろ」と

言ったのだが、寝ないで小説を読んでいたのだ、当然、風邪をひいた。

毎日毎日、家事も大変なのだろうが、病気になって、それを理由にさぼる事はないだろう。

昔は病気になると、「病人はいらん、実家に帰れ」と言っていたのだが、最近、言わなくなった。

それは、「帰っても、年寄りばかりで、もっと大変だから、措いといて」と返答されて以来だ。

以来、よく病気で寝込むというか、そういう事が多くなったような感じがする。

病気になって、帰るのも親孝行だと思うのだが。