HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

赤ん坊を預けて遊びに

土曜日に赤ん坊を預けて東京へ遊びに行ってしまった。
 
東京へ行く理由は、会社からホテルでの食事券を貰ったからだそうだ。

どんな食事券か不明だが、交通費の方が高くつくと思うが、無料という言葉に惑わされている。

妻を問い詰めていくと、デズニーランドの券も貰ったらしく、ホテルも名前から推測すると、

デズニーランドの宿泊付き券も貰ったのだろうと推測するが、口を割らないが、

朝の7時前に来て、夜の22時まで預かったのだから、食事だけってことはないだろう。

子供は嫌いだと常々述べていた妻が、いとも簡単に預かるのが不思議でたまらない。

孫はかわいいのだろうか?

そういうことで、私も面倒を見る羽目になってしまったのだ。

暇つぶしに「赤ちゃんの言語認識」で書いた、英語教育をやり始めたが、訝しそうな顔を

したと思うと、即泣き出してしまった。

慌てて、妻も止めるし、泣き続けられるとたまらないので、即、中止する。

後は16時まで、単純な子守、面白くもおかしくもない。

テレビは見せるなと云われているので、見せないが、NHKの「おかあさんといっしょ」だけは

よいというので、ビデオで見せると、ジーット見入っている。

こちらも一緒に見ているのが辛いので、途中でやめるが、泣きもしない。

痴呆犬は家の中を歩き回ったが、赤ん坊は、うなり声を挙げ続け、事故があるとまずいので

気が抜けず、疲れてしまった。

16時から居合の練習に出かけるが、気迫が入らず、20時に早々に帰宅。

帰宅すると、首都高が事故で混雑、帰りが遅れそうだとの連絡があったという。

カチンとくるが、妻に文句を言っても仕方がないので我慢、我慢。

最終的には予定より20分ぐらい遅れて、迎えに来たが、土産が漬物で、また、カチンとくる。

親が近くにいない、親に余裕がないとなると、今の若夫婦には子育てが難しいと感じた次第。

娘の友人で、旦那の転勤で新潟についていったが、数ヶ月(?)で旦那を一人、任地において

実家の横浜に帰ってしまった人がいるが、今更ながらその行動が分かるような気がした。

我慢が足らないのだ