HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

夕張市の優雅な破綻

テレビを掛けてると夕張市の破綻による職員の退職数のおおさに驚いたという趣旨の放送を

していたが、冷静に考えると、まだ少なすぎる。

夕張市:職員数が309人、住民数が13079人

合併しない町、矢祭町;職員数が78人、住民数が6868人

矢祭を基準に考えると、150人程度が適切。

我が村を基準に考えると、140人程度が適切となるが、計算かデータが謝ってる?

因みに、

我が村:職員数が375人、住民数が35521人

本来は市なのだろうが、市になろうと多くの人が思わないし、合併も拒否。

だが、水道料金は高いし、住民税も安くないし、介護保険料も世間なみだし。

図書館は村に一箇所、公民館はありすぎるし、村立病院は直営でなくなるし、

道路は狭いし、金があるのに、サービスはよいとは思えない。

村長は元銀行員で、すごーくしぶちんらしい。

住民もあれもほしい、これもほしいとは言わない、必要なら隣の市に行けばよいと考えてる。

中途半端な病院は要らないという人もかなりいるらしい。

これと相反する道を歩んだのが夕張市か?