HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

瀬戸内グループの腎臓移植

瀬戸内グループの腎臓移植

生体腎移植、死体腎移植、第三の移植。

生体腎移植は提供者の身体より見るとやる必要のない手術と断れないしがらみ
死体腎移植は提供者の死を待っている、待ち望むという不純と濃密医療の腎臓への影響
第三の腎移植は提供者の病を背負い込む危険性

以上、倫理的には第三の移植が一番妥当だと考えるが、どうだろう。
 
腎臓病で腎臓を摘出する数、そのうち我慢すれば使える腎臓の数。

献血、輸血レヴェルになれば、全て上手くいく。透析少なくなれば理想だろう。

しかし何故だろう?親族以外からの移植を認めないというのは。

臓器売買の防止には、摘出した腎臓が誰に当たるか分からない様にすればよいが、

それには十分な数の確保が必要で、使える腎臓の数がポイントだ。

テレビで放送してたが、問題になってる万波医師の移植、11例中10例が動いている

そうだ。年数を報道しないので片手落ちだが、一般は5年生着率が70%ぐらいらしい。
 
変なコメントを出している医者は、ショックなのだろうな、その成功率と手軽さが。

案外、切断した指や手の接着よりはるかに容易なのかも。

町医者がパンパン移植やりだすと、移植専門医という人達、権威失墜?

それで倫理、倫理といっている?

それとも、大きなニュースないので、マスコミが倫理、倫理と騒いでるだけかな?

序でに、

DNAが同じなのに親子でないという法律も面白い。

浮気相手に認知を求められ、DNA検査をされても、親子ではないとつぱれる?まさかね。

親子関係はあるが、親子ではない!。

DNAという生物の基本情報より、安っぽい法律優先、公理に反するねえ。