HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

中高年失業者に携帯はいらん

中高年失業者に携帯はいらん
19時49分、りりーリーんと携帯がなった。
時間が時間なので、新年会のお誘いか、親戚以外にない、退職後、驚く程に電話が減った。
しかし、番号表示だけで、氏名表示がないので、即、出なかったが、見たことがある番号、
気になり、誘惑に負け、リコールしてしまった。
「もしもーし」こちらは氏名を名乗らない
「もしもし」相手も氏名を名乗らない
「もしもーし」女性が出たので、びっくり、標準語をしゃべる、親戚ではない。
「もしもし」相手も男がでたのでびっくりしているようすがありあり分かる
「何々さん?」と女房の旧姓を投げかける
「何々です」と小生の本名を名乗る
「えー」とびっくりしてる様子が手に取る
ここでハタと気づく、この携帯は貰ったものなのだ。
料金支払口座も違う、しまっつた、名前の表示でないのは今まで決してでなか
ったが、情報の寂しさに負けた。
「○子」へですかと聞くが、答えず、そりゃそいうだろうフルネーム知らないのは普通
「この携帯、○子さんよりもらつたものなんです」と急遽追加、さんをつけてしまった
「新しい番号知ってますか」ときた、しってるが教えていいものか否か判断できず
「かけさせますので、番号教えてください」とお願いするも、相手も番号を教えず
「昼間、電話貰っても、家にいませんので」ともいわれ、怪しいとますますガード固くなる
しばらく、冷たい瞬間がながれるが気づく、今電話してるではないかというのを。
「かけさせますので、名前教えてください」とお願いすると
「何々です。旧姓△△のほうが分かりやすいと思います、同級生です」との返答
△△自体が珍しい名前、女房より聞いたことがない、漢字で書けないがそれ以上聞かず
「○子が知る方なら電話すると思います」と伝え会話終了
以上、おかしな問い合わせがあったときの会社での手法と同じ、辞めても抜けない。
第一回目の営業禁止クラッタ時なんか社内電話も禁止だったぐらい徹底してた。
標準語で同級生、落ち着いた口調のおばちゃん、就職先頼んでくれたと一瞬誤解
直ちに連絡とろうとしたが「ただいま電話にでられない・・・・」とのアンサーで
つながらず、一般的には失礼な応答だと思うのであわてたあわてた。
結局、クダラン連絡だっつたようだが、会社の携帯使っていたが、退職とともに返却
(ハードは持ってる)。このとき、ちゃんとすべきでした。
プリペード式がいいなどと、注文つけるんでなかったと後悔中。
旧姓△△さん、東女時代の友人でだんな小さな貿易商、兄弟妹のなかで浮いた
存在だと、兄弟みな偉くなると大変で、家はよかったねえだって。
励ましてくれてるのかな、でも何かちがうよねえ。
△△さんのこと言わなかったのは、古美術商遣りたいっていってたからだね、
古物商で悪いことすると心配してるんだ、きっと。
宮城の誘拐も俺なら、どうするこうするっていうので、プリペード駄目なんだ。
乙種試験前日にこんなこと書いてたら駄目だね。
テキスト読むと眠くなるし。
明日、がんばろう。