肝心なことをメモするのを忘れていた。
今日の朝、6時少々の時刻、新聞を取りに外へ出ると、友人の奥さんとぱったり会う。
犬の散歩中なのだが、我が家の横の道を通るのが、これまた不思議なのだ。
同じ住宅団地の中なのだが、大いなる距離が離れているのだが、よく遇うのだ。
や、おひさしぶりの挨拶から、近状をこそこそ話しをする。
彼女とは20代半ばからの知り合いで、女房より長い。とは云っても、友人の恋人でしたけど
話がよくあうのだ。
今は、喫茶店を経営してるのだという。
早朝なので、大きな声では話せず、こそこそひそひそ話しなのだが、営業が必要なので、
働かないかという。
何時も、スーツ姿しか見ていないので、作業着姿をみて、可哀想に思ったのかもしれないが、
喫茶店の営業ってなんだ?。
60歳を越えては働く気はないと言うが、携帯番号を教えろと煩いので、教えたが、メモにして
というので、紙に書いて渡すと、彼女の携帯番号をその紙の半分に書いて渡された。
電話がないと電話してくるという。
旦那が居ればよいのだが、中国に出張中だというので、会うのまずいよね、これ。
美人ならよいのだが、どちらかといえば、不美人の部類。
玄関先で30分近く話していたので、女房、気付いているのだろう、朝から機嫌が悪い。
彼女とは合わないのだ、静と動、当然、女房は静。
旦那は私より2歳年上で、継続社員なのだが、辞めたいと云ってるらしいが、働けと
けしかけているようだ。
辞めたい理由は部下がいなくなり、どうも寂しいらしい、贅沢だよねえ。
水車が専門なので、中国の山の中で生活してるのだろうから、電話もないのかな?
それで寂しいからお店に遊びに来いということなのかな?
常陽銀行の隣に店があるというので、怪しい店ではないと思うけど、お客が2~3人ぐらい
しかないらしい、これで運営していけるのが分らんのだ。