HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ボイラーマンの面接日が決まる

「就職の斡旋、真面目にやるな」で書いた設備会社の面接日が決まってしまつた。
土日祝出勤の二交代性で8時間勤務で、宿直もあるって、そんなの聞いてないって
云っても遅かりし。年間休日112日ってのいいけど、本当かな。
教育委員会の面接前々日、外に応募してますかと聞かれたらどう答えよう等々面接の
質問への返答、コタツの中で考えてると、いい知恵浮かばないので、寒い中、散歩にでた
とたん、頭がさえ、厚生年金の平均報酬月額がどうなるのか不安が過ぎった。
例えば、昔の勤務Aの月額=∑Ai/N(但し、N=A社での勤続月数)
ボイラーマン勤務Bの月額=∑Bj/M(但し、M=B社での勤続月数)
このAとBの平均=(A+B)/2を平均報酬月額とされると偉い目になる。
具体的に数値を入れて計算すると、A=60万、B=20万、上記のように計算すると
平均報酬月額=(60+20)/2=40で、
部分年金で5万/月の減額となり、これが生涯続き、積算で大損となる。
または、A社時代の部分年金a、B社時代の部分年金bを夫々計算し、
トータルの部分年金=a+b となるのか。これだと目減りはない。
はたまた、(∑Ai+∑Bj)/(N+M)が平均報酬月額となるのか?
これでも、∑Aiと∑Bjの差がおおきので、平均報酬月額が1万ぐらい落ち、
部分年金が2000円ほどさがるが、これは十分回収できる。
年金は貰ってみるまで分からないという言葉を実感する。
次に「どのぐらいの期間働くか」との質問がでた場合、「1年ぐらい」とは答え
難いだろうから、64歳までと答えると、60歳からもらえる部分年金がどのぐらい
削除されるか、心配になった。これは、以前に女房が削除されなくなったと
言ってたので、それを信じ、確認してなかったし、60歳以後は働く気もなかった
ので無頓着だったが、そうもいかなくなった。
細かく書くのが、面倒になったので、結論だけかくと、3万程、部分年金を
減らされるが、これは働いている間のみで、まあ心配はない。
結局の所、20万ぐらいの収入で働くなら、厚生年金に再加入しない方策でやった
方がとく、但し、健康保険料、国民年金は考慮してないが、これらは確定申告
で控除されるので、考えなくてもよいような感じがする。
控除されうるだけの税金を払っておればだが。
息子に言わせれば、「立派な建物のところなので、落ちるので心配ない」との
コメントあり、これにも反発したいしね。
さて、ボイラーマンどうしよう。