HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

毎年の平均標準報酬月額の通知

今年の12月から毎年、加入状況が通知されることになるらしいが、平均標準報酬月額は含まれ

ていないと朝日新聞に載っている。

また、会社と社会保険庁ぐるみで平均標準報酬月額のごまかしもあると書いてある。

これを防御するには、給与明細書の保管と、適時な時期での平均標準報酬月額の社会保険庁

への問い合わせが必須になる。

問い合わせるには給与明細書を紙ベースで貰ってないと証拠能力がないのだろう。

例えば、メールで送られたPDFファイルを印字したものに証拠能力があるのだろうか!?。

あるとしても、面倒だからやらないか、問い合わせを忘れるから、いざ受給する頃になり、疑問を

感じても手遅れになる。お役人の望むままで、事態は変わらない。

お役人の望むまま、即ち、保険料は沢山取って、支払いは少なく、差額は流用ということ。

25年の加入がないと年金もらえないという制度も、商品券やプリペードカードの使い残しと同じ

で、率のよい儲けなのだ。

1万/月で25年とすると、1*12*25=300万近い、社保庁の儲けになるのだ。

こんな制度、辞められる分けがない。

申請制度を維持したい理由も同じなのだろう。

意地汚い商売人と同じだろ考え対応すれば、いいのだが、つい公共機関ということで信用して

しまうのだろう。

信用しない人は年金に入らないという処置をするが、会社勤めの人はそうは行かない所が

辛いのだ。

常識的に考えて、22歳の方だと40年以上後の支払いを、40年後のその時の法律に従い

されるという理不尽もある。

保険と同じように、入った年度の契約(法律)で推移しないのだろう?。

加入状況が通知されても、いざ受給する段になって、法律代えられたのではしょうがないだろう。

余談だが、

死んだ母から、私が大学生時代、私を国民年金に入れたと聞いたような気がする。

実家の整理の時、弟から年金手帳いる?と聞かれていらないすててと答えた様な気がする。

弟が捨てないで残してしても、年金を払ったという証拠、あるわけがないだろう。

30数年前の話、後半でも20年前の遺品整理の時の話。

私を国民年金に入れた時の住所は、徳島市。就職して厚生年金に入ったのは東京都。

当時、繋がると思いますか?

社会保険庁に問い合わせるというと、

さらには、任意加入の時代、入っている分けがないと決め付けるのだが、父母はしっかりと

国民年金に入っていたのも事実なのだが、

愛妻が見っとも無いから止めてという、これは大きな障害なのだ。

私の本名と同じ氏名の人は、確か全国に47名だったかいる。

政府がいまやろうとしている名寄せがまともなものなら引っかかると思い、待ち状態なのだ。