HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

偏差値の低い大学だと努力できなかった奴と思われるか?

偏差値の低い大学だと努力できなかった奴と思われるか、思われる。

偏差値の低い大学だとコツコツと努力できなかった奴と思われるのは正しいが本人次第の面もある。

交友関係、勤務先、住環境が多いに関係するが、本人の意識とその理由も大切。

”「偏差値の低い大学だと″学生時代にコツコツと努力できなかった奴″だと思われる」と語る日大卒女性”
https://news.livedoor.com/article/detail/21620423/

日大卒にもピンからキリがある。

早稲田、慶応もピンからキリがあるが、その閾値が違うのは違うのは理解しないとダメ。

慶応のピン>日大のピンだろうが、慶応のキリ>日大のピンとは限らない。

これは日大よりさらに偏差値が低い大学でも起こる現象だが、これなかなか理解されない。

偏差値の高い大学卒の多くは勉強なんか特にしてないというが、これの解釈は小さい頃より日常的に

勉強して(させられて)いて苦にならなかったと取らないと間違う。

スタートラインが違うという、100m競争でいえば、貴方のスタートラインの20m先に彼等のがあるということ。

簡単に言えば親次第、というか、親が子の時に受けた教育しだい。

元職場、旧帝卒だらけだったが、酒飲んだ時に聞くと、そういう返事が返ってくる。

大学入って上には上がいると気づいて、落ち込んだそう。

本人の努力もあるんだろうけど、それに気づく状態の有無も大事なんじゃないかと思うので、気づいた今から

勉強したらよい、学歴ロンダリングがある修士に入り、そこで最終大学名を変えたらよい。

学歴ロンダリングを具体的に聞いたのが、仲良くなった薬剤師の旦那、京大工学部卒で京大の

大学院に行かず、東大大学院へ進み、学歴を東大としてるそう。薬剤師のおばちゃん不満そう。