HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

進学塾が繁盛

義理の妹が経営している大学進学塾が繁盛しているという。

口コミで来ているのだそうで、下手な宣伝(折込広告、ビラ配り)より効果大という。

おしゃべり(口コミで宣伝した子)は進学校のチェアガールで、東大理Ⅲ希望なのだという。

出来るんだそう。

多分、彼女の友人なのだろう、東大文Ⅰ希望の子もいるそうだ。

彼女、私立高の特待生で、学年で1番なんだという。多分、合格するだろう、従来通りだと。

聞いている所では、東大受験者と医学部受験者が多い。

東大に合格したという話は聞かないが、医学部はいる。

余り出来ない子は引き受けないという。レベルに差がありすぎると大変なんだそう。

私なんか、出来ない子の方が楽だと思うが、違うらしい。

ここからが言い訳らしいが、それで下調べ等で忙しくて、親の面倒を見られないので、お姉さん

(妻)よろしくということらしい。それで、私に自分でやってという、被害は私が受けるか。

旦那は、進学塾のホームページ制作で忙しいのだそう。

問い合わせの電話も頻繁にあり、その対応にも忙しい(多分、話が長い)という。

子供の学習習熟度も親(母親)が詳しく聞きたがり、これも大変らしい。

その母親、そこら辺の叔母ちゃんとは違い、高学歴で、お金持ちで、口うるさいのだそう。

数学専門なので、彼女彼氏は他の塾のも通っているのは確実。

凄い費用をかけているので、口うるさいのも当然か。

子供を有名大学に進ませるのは母親の執念、これは経験的に間違いない。

お父さんが東大卒だから貴方も東大に入りなさいと言うが、父親はそうでもない。

義理の妹が経営している塾は、

家庭教師のようなスタイルの塾なので、受講生は同時に3人が限度なんだそう。

全部で何人いるかは不明だが、経営は楽ではないらしいが、生き生きはしている。

将来のために、

人を雇い、規模拡大をと妻に言うのだが、、、、規模拡大に妻は反対。

投資の回収など眼中にない感触、出処は私のお金だからか。

教室を借りる保証人は妻、家賃が払えていたら良いということらしい。

私は、名も知られていない会社所属の設備管理人、妻の方は名立たる会社の

嘱託社員、妻でないと保証人になれなかったのだろう。

規模拡大のチャンスは今しかない、妻も今年一杯で退職はホボ確実で、保証人になる

資格(相手が信用するという意味で)がある者が居なくなる。

先ほど、妻がいうには、今日、成田での仕事があったが、キャンセルになって良かったという

が、送迎付き、良いじゃないかと思うが、夜になるから嫌なんだそう。

確かに、主婦業がメインで、仕事は余暇的ではあるのだが・・・・経営者的感覚ゼロ。

姉妹揃ってゼロ。

妻の妹の旦那も経営者的感覚は薄いのだが、彼は芸術家がメインなので、何となく分かる。

妻と話すより、妻の妹と話す方が面白いし、楽しいし、話がよく見える。

息子は、妻の妹が嫌い。

多分、職業病なのだろう、結論を求めるのと、根拠の説明を求めるからだろう。

これを上手くこなせるようになると、病気、全快かな。

話しがどんどん脱線していく感じ、で、ここで中止。