21日から水戸市の高齢者予約が始まったので、93歳の義母では無理なので70歳の妻が
代行しようとしたが失敗な模様。
失敗するのは当然か、だって私の助言を聞かないんだから。
インターネットで予約したらというと、そういう予約はないというので、案内書を読み直したら
というと、あったが、長たらしいアドレス。
それを入力しはじめたのだが、大文字小文字の区別をしての入力が難しいらしく、とうとう
私が協力して、予約画面に行き着いた、これが9時15分ごろかな~。
妻に言わせると、予約開始が9時30分からだから入力できないだろうと言うが、
チャレンジしたらと助言、入力できたのだ。
入力し始めたのだが、もたもた、準備というか常識的な判断ができないのだ。
義母の生年月日を西暦で言えなかった。
メールアドレスが分からないとか、そのパスワードは何とか、数字ばかりではダメらしいから
何をいれたらよいのかとか、パスワードの再入力とは何とか。
義母の名前の正しい読み方、役場にたいして使っている読み方でないとチェックで引っかかる
というが、知らないらしい。これ郵便局の定期だったかの解約で登録名と申請名が違っていて
大変だったのが、すでに、虹のかなた。
それと、カナ入力ができずに、ロウマジ入力、ここでもうだめだとおもった。
カナ文字では同じでも、ロウマジ表記だと違うケースがある。これクレジットで通販の買い物
をしていると常識なんだけど、例えば、平仮名の”し”、ローマ字ならsiとshiがあるが、これチェックに
引っかかる。
ダメだと思ったが、水戸市のシステムが何処までチェックしているか不明なので、どんどん進め
させ、一応入力が終わったのが9時40分ごろ。
クリニックは仲本を選ぶと、空きが1つ、そこで送信(次へ)だったかを押したが、画面がフリーズ。
これが終わりの画面かどうか分からず、10分ぐらい待っていたが変わらず。
普通は予約終わりました等のメッセージがでるだろうから、失敗かな。
で、この後、電話したが、話中、やがて、話中という案内もなくなり、予約中止。
どうも、妻はニュースで伝えられている混乱が水戸市では起こらないと思ったらしい。
どうも、その根拠は、昨日、叔母が実家にきたとき、日立市では予約が簡単に取れたと
言われたかららしい。
この時、水戸市と日立市の予約の仕方の違いを説明したけど、分からなかったらしい。
日立は分散型、水戸は集中型、教えた例がコンピューターを例にしたから文系には無理だったか。
日立はかかりつけ医が直接予約受付するが、診察券を持ってないとダメ。
水戸市は市役所が予約受付、かかりつけ医というらしいが診察券は不要らしい。
そうそう、義母は当初受けないが、かかりつけ医から受けろといわれて心変わり。