HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

お米の洗い方(令和3年4月22日の朝の会話)

モーニングショーでお米の洗い方、釜で洗うか、ザルを使って洗うかの放送を見た後での会話。

1)釜を使って洗うで合致

2)洗う回数は妻は濁ったままで止め、私は透明に近くなるまでだが、その理由が違う。

妻は栄養が逃げるからよく洗わない、私はヌカ臭い炊きあがりになるからよくよく洗う。

妻の方法でも炊き上がりは臭くないというが、私には臭う。

ヌカは栄養と云えば栄養だろうが、栄養より匂いが大事だろうと思う。

話がなかなかかみ合わなかったのは、お米を炊いたあとの釜の洗い方。

妻は炊き上がったご飯を食べた後で、お釜に水を入れて手で少しこするだけ。

私は炊き上がったご飯を食べた後で、お釜に水を入れてスポンジ等でぬめりがなくなるまで洗う。

理由を聞くと、お釜が傷つくからだそう。

私は汚いだろうし、固くなったご飯がこびりついていたらどうするんだろと聞いたが、返事なし。

洗剤を使って洗わないのかと聞くと、お米は洗剤で洗ってはダメだというので、

お米ではなく釜というと、釜に洗剤の残りが付くからだという。

それは濯ぎがたらないのだろうと伝えたが、
 
皿、茶碗、湯呑やお箸は、洗剤で洗っているだろうというのが頭にうかんだが、

あえて、話はここでやめた。

妻の食器類の片付けを見ていると、洗剤を付けたスポンジで食器をなぞり、流水で洗剤や汚れを流すだけ。

私は、流水で食器を手で再度洗う。

こういうやり方だとは、定年で暇になるまで知らなかったお粗末。

洗濯の仕方も違った。

気づいたのは洗濯時間が偉く短いから不思議に思って聞いた返事が、一緒くたんに洗うだった。

区分けして洗うように要望したが拒否された。

お米の洗い方が違うと気づいた男性は偉いと思う、至る所で違うだろうから、我慢できるなら

付き合いもよいだろうが、そうでないなら早い目に止めた方がお互いの為だと思う。