HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

後飾りがさまになってきた

神具を買うがサイズが小さすぎて、買い直し。

神棚に飾るなら小さくても良いが後飾りだと貧相に見えてしまうのだ。

三方(三寶)のサイズも難しい(バランスや大きさ)。

我が家に有るのは、4寸、6寸、8寸で、いましがた7寸を注文してしまった。

埋葬祭をお墓の前で実施となったので、もう凝る必要はないのだが、止まらない。

3段飾りで場所が足らなくなったので、白木の経机を購入、これも2回目。

高いのを買わないので対してお金を使わないのだが、失敗続きだ。

祭壇前に神式と仏式の道具があるのがおかしいのだが、妻が線香が好き

だったし、妻の実家も2種類があった。

毎日、お膳を1食だが造っているのだが、これ面倒。

ご飯、味噌汁、おかず、お茶だけど、毎朝、ご飯炊くのが凄く時間的にキツイ。

食器は妻が使っていたもので8寸の三方でお供え、実家は黒塗りのお膳、

食器も黒塗りのもの、白い中に室、良く目立った。

娘が家には義母は毎日お団子を作り、お供えしていたそうだ。

真似はできん。

喪中はがき作成

喪中はがきを業者に依頼してなかったので自分で作成することにした。

時をおなじくして友人から喪中はがきがきたので、それを参考に、友人も手作りかな。

オリジナル性を出すために亡き妻の写真をいれたが、不味いのかな~。

告別式に来た人にも出すのかな~。

こういうのをやっていると時間を忘れる。

そうそう、後飾りにも熱をいれてる、どんどん普通になっていく。

妻の実家にあった祖霊舎(仏壇)が我が家にるが、妻の霊璽をそこに納め

てもよいのかな。別にすると2つの祖霊舎(仏壇)が出来てしまう。

11月12日に我流のハガキが完成し、半日かかって印刷し、投函。

健康保険証等の返納と県民共済へ保険金申請と50日祭

娘が来て、今日、公的手続きをやるというので役場まで同行した。

娘1人で行けと頼むが面倒が起こるので嫌だというのだ、確かに嫁に行ったので

苗字は違う。

保険課で年金の処理、これは水戸までいく必要がなくなり助かった。

戸籍票がいるというので住民課で購入、昔はタダだと思ったが今は有料らしい。

役場に出す住民票や戸籍は無料だったはず、20年以上前の記憶。

ふと思ったが、年金事務所用だから有料なのか、警察に出す住民票等は有料だ

ったから、同じことかなと勝手に理解。

保険証の返納、どうも、保険証そのものはどうでもよいらしい。

次は介護保険証の返納。

その次は税務課、何をやったか不明。

で、帰宅して休憩してると役場から電話、手続きもれ。

銀行の通帳と印鑑をもってきてというので娘が出かけた、何か娘に聞かなかった。

その次は県民共済への申請。

必要だという書類は戸籍謄本、印鑑証明、死亡診断書、病院の領収書。

印鑑証明には驚いた。

50日祭を12月17日にやるが良いかと聞くので任せると。

呼ぶのは妻の従妹のみというと、叔母さんもというので、叔母さんの旦那さんが

亡くなった時に50日祭に呼ばれてないというと、ええええええ~~~~。

場所はお墓、自宅どうするときくので、自宅と指定。

帰りに、ひき肉カレーを作って帰ったが、息子、食べず。

食べないと思った、私が食べても変な味。

返りぎはに妻のIPHONEを置いて帰った、LINEの使い方と文字入力の

仕方を教わったが、”ち”を入力しようとしたが”た”ばかり。

PCでやり方を調べて、わかったが面倒で再挑戦せず。

たばかりのLINEが盗めの所に、固定電話で確認の電話があった。

後飾りを変更中



変更という単語が適切か分からんが葬儀屋が構成した仏式の後飾りを神式様に

変更中。後飾りについて葬儀屋に聞かれた時、妻は線香の匂いがすきだから

米から線香にかえてとは言ったが、まるまる仏式はおかしいだろう。

榊立て、瓶子(へいじ)、水玉、皿、鏡なし、これなくして神式の後飾りをどう作る。

義父のそれをみながら、またWEBを参考にしながら、今日、1日かけて構成。

但し、瓶子を除いて水玉はコップ、榊立ては花瓶とかで。

神具15点セットをインターネットで注文、到着は12日らしい、値段は11950円。

義父宅売却のときに廃棄したのが大失敗。

アップした写真は埋葬祭のときのもの、写真右したに線香だとかおりんがある。

こういうイメージだったが葬儀屋には伝わらず、無理もないか。

写真で骨壺を隠すように配置してあるが、葬儀屋が納品した3段の台は幅が狭く

真似できない感じ。WEBに倣うしかないか。

写真1は日常の祭祀、写真2は埋葬祭が終わった時。

私に毎日お膳を作れといわれても無理なので、真似はできない、如何する。

一番手前の台を購入手配したが、白木でないお供え台、格安の物、不味いかとブログ

を書きながら思いだす、白木だと日常使えないだろう?

葬儀無事に終了

順に書くと。

自宅を出発するときに近所の方が見送ってくれたが、これは約束違反。

教えた2人には口外無用とお願いしたのだが・・・・・・。

火葬場で火葬祭をしたが、これがまた長くいやはや参った。

火葬祭は自宅でやるべき、義父の場合はそうしたが。

また昼食前に

昼食会と直会(なおかい)と兼用とさせていただきますとのお願いがまたストレス。

当然、昼食の食事内容も直会用とは見た目も違うので、何だこれと皆さん思っただろう。

告別式への参加者を会場前で出迎えるわずか30分が立っておられずに

椅子を用意されるほど見た目にも疲れていたのだろう。

司会の人と会話が成立せず、10日祭はやるのかときくので、やらないが50日蔡

はやると返事したが、神官に正しく伝わらずに呼び出され質問されてしまった。

ようは今日の祭ではどこまで祝詞をあげるのかという神主の疑問。

50日祭は埋葬祭だから50日後に新ためてやりますと返事。

すると神主は10祭までの祝詞をあげますというのでお願いしますと返事。

私は10日後に改めて10日祭をやるのかと司会の発言から理解したの

だった、司会はどう神官に説明したのだろう。

最後の喪主からの挨拶で妻の治療来歴が欲しい方は申し出て下さいという

発言で、ほしいという女性が多くてコピーが足らず。

一番の失敗は妻の60年に渡る友人の顔と名前が一致せず、最後に謝ったが

申し訳ない気持ちで一杯。

写真、霊璽、骨壺を運転手(息子)をいれて3人で持ち帰ったが運転手以外に3人は要だ。

良かったのは、孫娘の制服姿をみたことかな。

昼食時に孫娘に茨大農学部に進学して、田舎の山、畑、田んぼを引き継いで

とお願いしたが、無理一本やり。

学年の1/3以内の成績なら国立大入学可能だろうというと、返事は無理無理。

話が面白いので、孫息子が土一か竹園に入るなら孫息子に頼むがというと、

応答は無理無理。

制服姿の孫は凄く子供ぽいのには驚くと共に、孫娘の制服は汚れた感じだが

孫息子のほうは整っていたのも可笑しかった。

そうそう、葬儀関係書類一式を娘が持って帰ったので今何もない状態。

葬儀費用は娘が持つと連絡

17時30分過ぎに娘より電話、内容は葬儀費用を持つという。

理由は転職時に通勤車の買い換えに妻より借りたお金の返済を葬式代で

相殺する為だという。返す金があるなら生きてる間に払えと思うが、言わなかった。

ヤナセで外車の新車を買ったので費用が足らなかったから妻から借りた。

この話は妻からボヤカレテいた、月割で払うという約束だったが1度も実行され

なかった。額は聞いていないが100~200万円位だと思う。

原資は何処?、私の給料から?、妻のアルバイト代から?、結婚前の預貯金?

私が持つのは生花代の48900円だけらしい。

この時に50日後に埋葬祭が発生するというと、え~~~だと。

これ費用がかかる、また親族を呼んで会食するし、神主に祝詞を以来するし

というと、更に、ええええええええええええ。

祖父の葬式、まったく、記憶にないらしい。

序に。告別式の後に直会(仏教だと精進落とし)をやるんだけど、如何すると

いうと、えええええ・・・・、そんなの聞いてないという。

業者は娘に話したといい、娘は聞いてないという、多分、言葉が分からなかったの

だろう。それ何と聞くのを凄く嫌う性格だから、分からないままに流したのだろう。

如何すればよいのかは業者に聞いていたので、

昼食が始まる前に、この昼食は直会もかねていますと言えばよいと葬儀屋談。

娘にそい言えというと嫌だという。

だってお前がすべて仕切っていただろうから後始末もしろというが、出来ないという。

多分、葬儀屋がうそ、だって、式次第は最初に持ってきたから、打ち合わせ前に。

その式次第をみた私も質問しなかったのも悪いが、口を挟むなと娘に叱られて

いたから、口出しもしなくなった。

ま~神道一族だが色々と違うのは事実、何でもありとN神官から聞いてはいた。

これ入れると、借金返済額を軽く超えるか、料亭予約で20人だと幾ら?。

叔母さんの所は、告別式後に貸し切りバスで鵜の岬直会をやった。

50人ぐらいいたか?。100万円ぐらいかかったか?。

ま~、直会にも御霊前をだすんだけど、出さない人もいるけど。

葬儀費用を義母(妻の母)が出すと云ってる話も電話で聞いた。

でも、これ無理、理由は印鑑が不明なので、キャッシュカードでしか払い戻しが

出来ない、20万円/日。200万円だすには10日掛かる、葬儀屋への支払い

延期なんて頼めない。

妻の葬儀準備完了と次の準備

妻から聞いていた要望と娘が聞いていたという要望が完璧に違った。

娘と話したが話がかみ合わず、全て一任で逃げたが今(4日の8時時点)では後悔。

一日葬と神道でというのは一致していたが、

娘は小さな一般葬を主張、私は本当の小さな家族葬を主張。

結局、小さな一般葬になった、私のOB会へ連絡してないから私の関係者は0人。

同期の奥さんが亡くなった時は訃報欄を見て行ったが、同じような同期が5人

ぐらいはいた。

徳島の親戚は遠すぎるのと代替わりで縁が薄いし、歳をとり過ぎでやばい。

妻の元気な時の遺言は

義母の場合は小さな一般葬で、場所は富士祭典のバイパス館(義父の会場)

神社は吉田神社、移動してなければN神官指定、声をかけるのは義母実家の親戚。

義父の葬儀の場合は義父実家の親戚だけで、義母実家の親戚には声をかけなかった。

理由は人数が多くなりすぎるのと、昔からそうだからだったからだそう。

妻の葬儀は考え方によれば父親と母親の両方にかかわるからと納得出来るところも

あるが、義母の場合は片方だな~とも思う。

義父の葬儀の喪主は私、妻の葬儀の喪主も私、共通しているのは飾り。

飾りと言えども、口うるさい親族に黙れとはいえる立場というか言ってしまう。

”死への道程と私の記憶喪失”で書いた60万円と通帳は義母の葬儀準備で

下ろしていたお金、口座封鎖で下ろせなくなるのは確実なので

キャシュカードでちまちまとおろしていたお金だ。

娘は貯金封鎖された時の引出の面倒さを体験していないので分からないのだろうが

必要になるのは”原戸籍”と財産分与書”でこれがなかなか面倒なのだ。

不思議なのは預金封鎖しない銀行とする銀行があり郵便貯金は限度額以内なら

身分証明書だけで下ろせるらしいが印鑑は流石にいるらしい。

弟が阿波銀行の貯金封鎖になり、上記書類を集めるのに苦労したと聞いた。

こういうこともありちょろちょろと下ろしていたのだが、ぱ~~~になった。

銀行印が合わなくて苦労したのがみずほ銀行、全て、十本ぐらいの印鑑を持ち込み

確認してもらったが、どれも一致せず。

この時は本人だったから、新しい銀行印を登録して終わりだったが・・・。