HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

注腸検査前準備

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15日に翌日の注腸検査のために下剤を飲まないとならないので、準備し始めた。

15日は検査食(ダルムスペース)で3食済まし、夕食は16時前に済ませる。

この検査食のカロリーは1200Kカロリーほど。

17時頃からマグコロールP1を1800CCの水に溶かして、2時間ぐらいで飲む。

飲むスピードは200CCを15分間隔で9回だから、135分は掛かる計算。

200CCを一気に飲むかチョボチョボ飲むかは指定なしだが、妻の内視鏡検査時には

一気に飲めと指導されたそうだ。

20時から21時ごろに、

センノシド錠を2錠飲み、ピコスルファートナトリウム内服液1本を200CCの水で

薄めて飲む。

センノシド錠を2錠は胃のバリウム検査後飲んでいたので、効果は分かる。

非常に穏やかな効果か、午前に飲んで、夕方効くという感じ。

16日の検査当日は、

下痢が落ち着いてから、レシカルボン座薬2個を肛門から入れる。

肛門に指や薬を自分で入れたのは、痔の治療の為の座薬挿入、30年ぐらい前。

他人が入れたのは、痔の検査する時の医者と、前立腺ガン診察時の医者と、

大腸ガン診察時の医者だけ。

前立腺ガン生検前に看護師が注射器で下剤をいれた、この時はまたたく間に排便した。

大腸下部や直腸にある便を排出するためらしいから、

レシカルボン座薬はどうも、この注射の代わりらしい。

という事はすぐに出るのかな。

不安は、

マグコロールP1の作用する時間だ。

長いと一晩中下痢、長いと24時間ぐらい継続するらしい。

19時に飲み終えて、24時間なら、検査当日は1日中になるし、

レシカルボン座薬はこの下痢の間に入れるということになりそうだが、

肛門内に保持できない事もあるかもという心配。

9時30分までに病院へ行かねばならないから、8時過ぎには出発すると、

下痢継続している最中、途中でもよおすとどうするという不安。

検査時も肛門から入れたバリウムを盲腸のところまで移動させるために、

検査台の上で、どうも廻ったりするらしいのだが、これが出来ない。

出来なくなったので、胃のバリウム検査をやめたのだが、いやはや参った。

注腸検査というのが事前に分かっていたら、断わったんだが、

医者に行く前に調べなかったのだ、大失敗だ。

何でも事前調査、予習は大切だ。