HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

据付(その104);竣工検査結果の自己調査

今日、28日にトヨタホームが竣工検査の指摘事項に対して、返事を持ってくるが、

その内容が適切かどうかを判断する為に自己調査をした。

調査したのは、

(1)主幹漏電漏電ブレーカー 50Aか確認

(2)床情報コンセントが電話になっていない

Ⅰ.主幹漏電漏電ブレーカー 50Aで分かった事は

A)分電盤仕様は50Aとの記載が契約書にあり、契約書通り

B)外部引込設備関連仕様が75Aとあり、東電との契約は75Aということだろう

という事で契約書と相違なしとの結論だが、ここから派生した疑問点は

・宅内電力が50Aで足りるのか

・75-50=25Aはエコキュート用電力らしいが、これはHEMSで管理できるのか

・宅内電力50Aの中に太陽光で発電する3.2KW(16A)は含むのか

 含めば、50-16=34で不足は確実

さて、どうするかと妻と相談した結果は

(A)電化上手の料金計算(70~100A)のが70Aでも100Aでも変らないのなら100Aに変更

(B)HEMSでエコキュートの電力が監視できないなら、エコキュート電力供給方法を変更

し主幹漏電漏電ブレーカー前からではなく、後から供給するようにする

Ⅱ.床情報コンセントが電話になっていないの件は

契約書を見ると、

フロアコンセント用マルチフロアコンS ブラウンパーチ マルチメディアユニット(映像の結線

はなし)とある。これの記載が読みきれない。

一応の結論は、電話ジャックが抜けているのではないかと想像で、電話ジャックと

LANジャックの取り付け誤りではなく、両方必要だろうということ。

回線を光にしたとき、電話ジャックだけでは、床情報コンセントが使えなくなるという

当たり前の事を私が見逃すかという余りにも勝手な判断。

打ち合わせのメモには、費用が33000円追加だと分かるのだが、仕様が

書かれていないのだ。大失敗。