本棚が倒れ、本が散乱したのは許せるが、装弾ロッカーを格納しているロッカーの鍵が開き、中の物が
散乱、妻がこれ何といい、慌ててしまった。
慌てて、書斎を片付けようとすると、まずは、1階からというので、その通りにしたが、そりゃ落ち着かなかった。
不幸中の幸いは停電と、休みと、それどころでないという気持ちで助かった。
ガンロッカーは倒れなかった、柱にネジ止めしているからだろう。
刀掛けに掛けてある刀1本から、刀身が半分ぐらい飛び出していたが、抜け落ちていなかった、刃こぼれで
も起こしていたら、真っ青だっただろう。
どうせもう読めないので、英文の技術資料廃棄、40年前に青焼きコピーしたものだ。
まだまだあるが、捨てるとなると一応見るので、時間切れ。
学生時代の専門書も捨てる時期なのだろう。
手紙もすてるべきなのだろうが、封筒の名前を見ても、記憶がない女性の名前があるのには、
まいった。呆けてきているのだろうか。
彼女、亘理町に住んでいたといっても、もう、40年も前の事だが、無事かな。
秋田の彼女も無事かな、、、、、、。
千葉の彼女も、、、、、、、。
で、整理を止めた。