暫定税率が廃止されないというニュースをみた妻が言うには「妻の妹夫婦はこの公約に
期待し、民主党に投票した」と言い出し、びっくりした。
そういう感じの夫婦ではないので驚いたし、そういう事を聞いているという事に更にびっくりだ。
そこで、貴方も残念だろうと聞くと、民主党に投票してないのでどうでもいいという。
自民党に投票したのかと聞くと信念に従い投票したとしか言わない。
民主党に投票するように頼んだのだが、無視されたようだ。
裏切り者という思いもするが、投票行動が今となっては正しいと思うので、責めず。
話が横道にそれて
新型インフルエンザの予防注射、我が村では無料なのだそうだ。
それで羨む人がいるのだという。
羨む人、お金がない人ではないのだが、3600円が羨ましいのだそうだ。
女は変な所でケチだ。
妹夫婦も暫定税率でどのぐらい経費が節減できるかと試算すると
100KM/日*30日/月*(125円ー100円)/L/10KM/L=7500円/月
夫婦二人だとこの2倍で、15000円/月だが、進学塾経営なので、経費で落とせるだろう
から実質はただと思うのだが、赤字なのだろうか。
またまた話しが変わり
八王子に妻の友人の娘が住んでいるのだが、そこから高尾山が近く、高尾山から見る
星が綺麗なのだそうだ。
それで娘から子守を頼まれた妻の友人が八王子に行くのだそうだが、来てといわれていない
旦那も写真を撮りに、八王子経由高尾山へいく計画で寝袋を用意して待ち焦がれている
という。
これほどに生活に余裕のある団塊の世代にお金を何故使わせる施策を取ることを
しないのだろう。
弟のように生活保護を受けないと生きていけない人に保護は必要だが、少し優遇すれば
お金を使うだろう団塊世代に、例えば、100円補助して、200円遣わせば、内需は拡大
すると思うのだが。