4日は、病院からの連絡待ち、一色。
「住宅扶助の打ち切りの連絡か?」で書いた不安は大はずれで、「管理費を自動振込みにしてよいか」
という問い合わせだった。
回答は、「可能ならいいですよ、でも、各階で現金で集めているので無理と思いますが!」だ。
電話でのやり取りの主な所は
質問は、「誰が管理費を払えと云ってきたのですか」
回答は、「以前にそういう要求がきました」
質問は、「以前とは何時ですか、何時頃ですか」
回答は、「何ヶ月か前です」
質問は、「9月より前か、後ですか」
回答は、「前です」
質問は、「その要求は、私が、管理人に9月末ごろ支払いをしましたが、それ以外ですか」
こういう会話がかなり続いた。
私の日頃伝えているのは、「生活保護費を貯めようという気持ちは全くないので、どんどん使って
下さい。文句はいいません」なのだが、こういうどうでもよい連絡をしてくる。
煩い家族がいるのだろうか。
最後は、「今幾らぐらい残っているのか」と質問すると、
「10月分の家賃は未払いですが、12万ぐらい残っています」と答えてきたので、驚いた。
単純に考えて、1万/月ぐらい余剰金がでるのだろう。
次回、見舞いに出かけた時、余剰金を出して、
1)布団
2)石油ストーブ
3)ガスの供給停止回復
をしようと思うのだが、「住宅扶助の打ち切りの連絡か?」で書いた4)を選ぶと無駄になってしまう。
また、そういう物は別途生活保護費から出してもらうのも筋だと思う気持ちもあるのだ。
最低生活に必要な物はなんでも生活保護費から出させようという考えは、エゴすぎるのかな。
眼鏡、弟は自費で作ろうと考えたのだが、そんな物、市と交渉し、福祉課で造ってもらえると
病院に要求、時間は掛かったがその通りになった。
銭に汚いと思われるぐらいにならないと、自立した生活は無理なのだろう。
弟、そういう所が全く弱い。
親の会社の手伝いで、ずーと気楽に来たのだから無理はない。
以上は午前中の電話。
午後はデジタル放送用のチューナの件で別の方より電話。
話は、工事なしでチューナだけをくれることになったとのこと。
工事は私にやって欲しいというので、「分かりました」と答えて終わり。
住宅扶助の打ち切りの連絡は、11月分は支給されるだろうから、連絡がくるのは12月かと判断。
12万も余剰金があれば、4ヶ月ぐらいはそれを切り崩せばよいことになる。
慌てる事はないだろう。
しかしよく考えれば、数ヶ月分滞納していた家賃は私が支払ったのだから、返してもらってもよい
ようにも思うのだが、生活保護費で借金を支払うのは駄目なようなので、
前をむいた使い方をしなければならないのだろうか。
退院したら職探しの原資にすればよいか。
一応取り上げ、少しずつ渡していくのがよいのだろうか。