HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ボールペン芯の交換

ボールペンがかすれて書けなくなったので、文房具屋へ出かけ、新しい芯を購入した。63円だ。

見かけ上は、まだまだインクが芯の中にあるし、書き始めは少し書けるのだが、すぐかすれてしまう

ので、遂に交換したのだ。

63円の芯を購入する為に、往復、車で20分出かけるというのも、暇な証拠なのだが、

メーカーにクレームとも考えたが、ものを送るにも切手代が80円、文章を書くのも面倒なので

止めた。しかし、教えてあげるのが親切かなという気持ちもあるのだ。

PILOT ecomate 0.7の赤色芯なのだが、同じ銘柄の他のものはかすれもなく書ける。

製品品質のばらつきなのだろう。

案外、国内産ではなく、外国製でPILOTの名前で販売しているからかな。

序にだが、同じ時、万年筆のクレームをしていた同年代がいたが、これも同じメーカーだった。

かなり高価なものだったらしく、店員にひつこくクレームしていたが、直接メーカーに電話して欲しいと

押し切られていたが、そんなものなのだろうか!?。

この電話番号をメモ紙に書き写すとき、カタログを開けていたのでメーカーが分ったのだが、

これ個人情報の漏洩なのだろうか?。

これでまた待たされたので、暇人といえども憤慨しているしだいなのだ。