HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

昇段審査の応援

昇段審査の応援というよりは、偵察だ。

9時半ごろ家をでて、10時過ぎに武道館到着、一級の審査が始まったところだった。

受験者が少なく、閑散とした状況。

お目当ては五段の審査、名簿を探すが、どこにも張り出されていない
指定技も遠方に張り出され、見えない
昨年までとガラリと雰囲気が変ってました

五段の昇段者は一人、審査を受けた方は8人。凄い不合格率だ。
殆どが顔見知り、言葉もなく、早々に退散。

指定技は、古流一本、三本目、六本目、九本目、十一本目。
三本目は毎回指定されてる。
古流一本は七名の方が初発刀を選択。