HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ボケの始まり

女房ではなく、義理の父。

朝食時、静かに食べたいのに、唐突に父親の様子がおかしいらしいと言い出した。

しかたないので、黙って聞いていると、どうも某書道会の顧問かなにかを
遣っているので、会で挨拶をしたらしいが、その時に手拍子を催促された
のに、何をしたらよいのか、分からず、散会してしまった事と
最後は手拍子を打つのが慣わしらしいので、その慣わしを忘れたことが根拠らしい。

79歳の年寄り、ボケても当然と思うが、そんなことでボケを判断してもいいのか分からず、
日常生活でおかしな行動はあるか?と聞くが、返事が面白い、「昔から変ってたから、
分からない」との返答。

これには、こちらが驚いたが、流石に昔からボケてたんだとは云いませんでしたけど。

私からの結論は「私と同じで、耳が遠くなったんではないのか?」で、話を中止したが、
心配は心配だ。

2月に会って以来ご無沙汰しているが、面倒で、そんなことも云ってられないか!

余談だが、女房も、ストレスかボケかウツか特質かなにか分からないがおかしい
理由は4日の9時過ぎに警察から電話があったが、それを裏庭で家庭菜園を遣っている
私をわざわざ呼びにきた
連絡内容はここ20年毎年この時期にある内容「許可更新されので来署乞う」というもの。

「出かけてます」の一言で、相手より伝言を頼まれるだけ、それも時間を急かされない事柄。

大体、時間帯で仕事に出かけてるのが普通、相手も伝言を頼みたいだけ、機転が利かない

のが特徴なのだが、特質で気にすることないのかどうか判断しかねる。

前もどこかで書いたがバイクを車と発言したが、突発的に語彙がでないのかも知れない。

弟の入院、妹のガン、義父のボケ?、女房の?・・・・・逃げたいが逃げる所がない!?