27日、仕事から帰ると、娘の旦那がいた。
女房が二階から布団を下ろしているので、なにをしてると聞くと、旦那が泊まって
帰るのだという。いやはや、驚いた。
16時より居合の練習に行き、20時に帰ると三人で話していた。
夕食を食べながら聞いていると、カルテのコピーを見ながら、字が汚すぎてよく読めないのだが、
良性の腫瘍で左右の卵巣に腫瘍があったが、取ったのだそうだ。
病理検査の写真のコピーも見たが、よく分からんし、うかつなことも云えんし、ふーんとだけ。
娘が言うには、帝王切開した医者がびっくりして、「ありゃりゃ、こりゃなんだ?」と発言したらしい。
これを聞いた娘は、赤ん坊に手か足がないと思い、大変なことになったと思ったそうだ。そりゃそうだろう。
途中で、自分自身のことと分かり、卵巣は残してといったらしい。冷静だな。
取ったものを見せられ、気分が悪くなったらしいが、記念にいりますかときかれ、いりませんと答えたそうだ。
取った腫瘍は血まみれだったそうで、だから気分が悪くなったのだと言い訳?。
旦那は、この話、子供のことだと、思っていたらしい。
出産に立ち会っていたのにだ。あまり冷静ではないな、彼は。A型は駄目か。
子供はA型、娘はO型、旦那はA型。
当然にA型だろうというと、O型の時もあると女房がいう。反論せず、そうですか!?。
余談だが、私、B型、女房、O型、娘はO型、おかしいと思うが、いいんだという。
今更、如何しようもないので、これも、は~そうですか!?
落ち着かないので、早々に寝る。
他所もそうなのかな?
自分の場合は、一度、行ったきりで、泊まるなんて、
女房がもっと実家に居たいと電話してきたとき、ずーとそのまま実家におれ、ガチャン。
次の日、神妙に帰って着てた。