HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

私は日蓮正宗の信徒

徳島の敬台寺に先祖のお墓がある。

弟が数年前、いやいやもう10年以上経過か、に何百万か使い建てなおした。

資金は父親の遺産から出すとのことで、私の負担なしなので、事前に相談されたが、
 
反対はしなかった。しかし、これは後日大失敗に気付かされた。

弟の会社が倒産するとは、想定外もいいとこだった。

私は此処のお寺で小学校低学年の時だと思うが、住職から入信の儀式を受けて、信徒になった。

何か記録があるのなら面白い。

実は、実母の祖先のお墓に行った事が無いし、妻の実母の祖先のお墓にも行ったことがない。

父方ばかりだが、そういうものなにだろうか。

今年、妻を経由してだが、義母の親のお墓に行かなくて良いのかと聞いた処、行かないという。

しかし、義父が埋葬されているお墓には行きたいと言う。

そんなものなの?。

亡くなったら義父と同じお墓に入れてという。

水戸の市内に新しいお墓を作り、そこには、実の娘が埋葬されているのに、何故だと思う。

義母は亡義父とは仲がよくもわるくもない感じ、亡義父が殆ど譲歩、しかし、亡義妹とは

事度説く衝突していたからかな。私とは左程総突もなく、理系どうし、亡義父もそうだからかな。

妻と義母は文系、これは合うかな!?。

という分析で、旦那と同じ墓の選択かな!?。

序に、妻は敬台寺のお墓に入るのは拒否、私を入れるのも拒否。

日蓮正宗創価学会と思うらしいが、江戸時代からあるお寺だし、今は離れて関係ないんだけど。

以上の記録を書いてから何年たつのだろう。

今や神道の何たら(名前がでてこない)が和室にある、妻の実家を売却するの持ち帰ったのだ。

霊璽もある、亡義妹のそれはない、無宗教で葬式をしたから。しかし、板(名前が出てこない)はある。

水戸のお墓開きをしたとき、神社の禰宜がきて祝詞をあげ、この時に渡された板だ。

何とか舎に入っていた物の一部を何とか舎にお祭り、他は二階寝室のタンスの上に置きぱなし。

全部祀ったらと勧めるが、先祖のはいらないそう。祀るのは父親のみなんだそう。

何か凄いと思うが、日蓮正宗の信徒の私が、それを認めているのも凄いと思う。