HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

高速バス利用で鎌倉へ

総括、旅行会社の団体旅行の比でないぐらい疲れ果てた。

22日に水戸住吉から東京大崎までが片道500円というので、どこか行こうかという

気持ちで出かけた。

行程は妻が計画、楽しそうにやっていたので、不味いかな~とは思ったが、お任せ。

住吉→守谷でトイレ休憩10分→大崎バスターミナル→JRで鎌倉→江ノ島電鉄に乗り換えて

長谷駅で下車、此処まではまだまだ元気。

長谷寺へ行く前に予約してある飯屋へというので、予約時間まで周辺をブラブラ、寺の入口

まで行くがはいらず、予約時間の5分前に飯屋へいき、シラス丼を食べる。

何が並んでいるだガラガラ、客は我々2人のみ。

妻は周辺に美味しそうな綺麗な食堂がありガックリ、特に、鰻屋があったので。

周辺をブラブラしている間、飯屋の愚痴ばかり。

旅行雑誌なんかPR雑誌なんだから・・・・・と慰める。

早い昼食後に長谷寺へ、てっぺんまで登った。

大仏を見に行くと聞くので、行くと返事し、移動開始したが、途中で、光則寺へ

立ち寄るというので、日蓮宗のお寺だが行くと聞くと、神仏すべてを敬っているので

宗派は関係ないと日頃と違う事を言う。

私は日蓮正宗の檀家、お墓は敬台寺にあるが、嫌だ嫌だと言っていたのに行くのかと

聞くと行くという。多分、旅行雑誌の影響というか、載っていたんだろう。

入園(?)料、200円を払い入園、来園は我々2人のみ、寂しいね。

日蓮正宗の信徒の私が、義父家は代々東金砂郷神社の信徒なので葬儀は、そこの神社縁の

神主が執う程に固執したのに、私が喪主、なんかもう無茶苦茶か。

帰りにテニスボールを上げますと言う張り紙があったので1個貰った。

2個貰うべきだったと今は反省、2つあれば腰痛のマッサージに使えたはずなので。

美味しそうな食堂を見ながら、何だかんだと言いつつ、大仏まで移動。

昔来たとの大分イメージは違ったが、なんせ50年以上まえの修学旅行時の記憶。

妻は数年前に、義母と来たらしい。

え~~、本当かなという感じ。

とぼとぼと歩きで長谷駅めで移動、バスに乗らないそうで。

鎌倉駅まで移動、時間があるので、鶴岡八幡宮へいこうとなった。

大道を歩けば良かったのだが、小町通りを移動、何処まであるいても神社らしき建物なし。

道にまよったらしいから、引き返そうと提案するも、間違っていないと言い張る。

何もない所を歩くのは、実に実に疲れる。

途中で外国人夫婦が右に曲がったので、付いて行こうと提案。

そこが鶴岡八幡宮の宮内、ほっとした。

鶴岡八幡宮の印象は広い。

本殿に行く階段前で、行かないというと、妻が一人で登りだしたので、付いて行った。

国宝館前を歩き、源氏池の畔の休憩所で休憩。

ここで初めて、清涼飲料水をかったが、ゴモ箱がなく、SAまで持ち歩いてしまった。

源氏池の畔の休憩所で着物を綺麗な女性をみた、多分、中国の人。

話しかけたかったが、がまん、妻がいるから、もう少し私が若ければ、ナンパを試みたかも。

一旦、出たあとで、駅まで戻り、コヒ―ショップで休憩。

大路を歩きたいというので、歩いた。

明らかな参道で、最初の道とは疲れ方が違うというか疲れないから不思議。

ここで、今日の私の運勢は良いというので、宝くじを3000円購入。

妻の希望は1万円、私は1憶円の当選。

妻の計画の電車に乗り、大崎駅まで移動。

大崎駅での待ち時間もあるので、TUTAYAで立ち読み。

ソニーの本社がこんな所にあるのかと驚いたのが大崎駅での印象。

高速バスが発車15分ぐらい前にきたので、乗車。

ほぼ満員、しかし、小学生が居たのには驚いた、月曜日だから学校休みじゃないはず。

守谷SAで15分、トイレ休憩。

水戸に付いて、夕食の為に大戸屋へ、注文締め切りの15分まえに到着。

夕食後に帰宅、22時チョいだった。

ブログを書いている今も疲れが取れず、ぼーっとしている。

昼食を食べたあとで、次ぎ何処へ行くと聞かれたので、団体のバス旅行がよいと返事。

営業中止になると不味いので、ちょくちょく乗ろうと言われてしまった。