HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

猫の糞対策で柵製作中

建て替える時に塀を高くしておけば、猫が侵入し糞をすることがなかったと思うが、油断して

しまい、土留め程度の高さにしかしなかった大失敗。

この失敗を挽回するのは、現在の土留用コンクリート壁の上に、フェンスを付ければよいのだが、

そういう予算はあるようでない。

というころで、自分で竹柵を造ることにした。

7日から始めたから今日で5日経過。

この5日間、休みなしに働いているが、まだ半分しか出来ていない。

材料は竹藪の竹、笹か?、これを入手するのが面倒なのだ。

直径で2~3cmだから笹かな。

山に一杯生えているが、無断借用はまずいので、一応、持ち主らしい人に許可をもらっている。

しかし、その人が本当にその土地の持ち主かどうかは不明。

”おじさん、竹、ちょっとちょうだい”

”あ~~~、いいよ、なんぼん?”

”30本ぐらい”

こういう感じだ。

邪魔になるからだろう、断られたことはないが、人がいないから、なかなか手に入らない。

この竹(笹)をまっすぐに熱で伸ばすのは面倒で止め。

組み立てる時に笹が曲がっているから、当然、柵もゆがんでいる。

波つているのが正しい表現か。

それを見た妻が、どんどん、あばら屋になっていくと嘆くが無視。

妻の嘆きより、猫の糞害が優先順位が高いのだ。

学習効果があるのだろう、柵作りが、上手になってきている。

昨日より今日の柵が真とも、綺麗だし、効果的だし、頑丈なのだ。

笹を縛るのを最初は紐、次は園芸用のバンド、今は鉄筋の結束線だ。

材料さえ手に入れば、残りは1日でできそう。

義父の実家まで行けば、竹でも笹でも好きなだけ手にはいるが、運ぶ手段がない。

軽トラを持ってないので、軽乗用車で運ぶしかないが、1m80cm位の長さの

ものしか運べないから、これまたこまる。

お金に余裕がないのは辛いが、

話しは変わるが、補聴器を買っても良いと妻が今日の朝、広告を示しながらいいだした。

充電式の耳掛け式、両耳で50万円だ。

柵作りを業者に依頼するつもりだったのが、私が作りだしたので、その費用の流用かな。

妻の話を、え、え・・・・と聞き返すので、面倒なのだろうな・・・とは思う。