直接的にはお金がないとは妻が言わないが、最近、態度によく出る。
特に、2万円/月の小遣いを貰いだしてから、バランスが崩れたんじゃないかと想像する。
今回の軋轢は、
グッドモーニングの11月のクイズで100点/月に達するかどうかで、私の小遣いをかけようと
妻が言いだした、流石に驚いた。
だって、11月は残り数千円しかないから12月1日に遅れづに小遣いを渡してくれる様に
さいさん伝えていたのに、そういう提案がでて、え~~~となった。
私の返事はOK、ただし条件は、妻が出かける時に、息子と私の昼食は準備してから
出かけること、だって、弁当代に1万円/月ぐらい使う時もあるからだ。
別段、高い弁当を食べているわけではないが、回数が凄く多い月があるのだ。
この条件に妻の返事は、弁当でなく、調理してたべたらよいと言われた。
これには反論せず。
私がかったらどういう勝ち点があるのかと聞くと、驚いた様子。
少し考えたのだろう、掛けは止めると言いだしたが、私は続けると反論。
結局、翌日の朝、妻は言葉検定の時間に起きてこず、気象検定には間に合ったが棄権。
負ける方向を選んだ。
負けた方が得と判断したのだろう。
妻が勝つと調理はするので、食材を準備して於いてと云うのは確実。
この準備は昼食を造るのとそう変わらない労力になると私は思う。
以前の事をも色々と思いだしたのかもしれない。
例えば、私管理の車に乗れば、ガソリン満タンで返却、食材を頼まれて買ってくれは
きちんと請求、小遣いで支出か家計費でだすかを個別に相談した事があり、妻がネを揚げた。
収入確保は私が何とかするとずーと、妻は今でも思っていると思う。
ずーとそうしてきたし、でも余命何年になってもう無理、働く気分にならない。
12月1日の朝、小遣いの2万円をだしてきたので、気持ちよく受け取った。
その額分は妻の管理している私の銀行口座へ預金する方向。
小遣いは100%自分のヘソクリから支出するしかない。
残金、290万円、いつまで持つやら。
余命次第、ガンの再発時期に依存するのかな。
ガンが再発し、治療が通院なら家計は火の車、入院なら黒字化する。
妻のガン再発なら、治療が通院でも、入院でも家計は火の車化。
ガン保険の加入しているかしていないかの差だ。
妻はがんとして保健にはいらず、結婚前に入っていた私のガン保険も無駄だと40年ぐらい
言っていたが、私は無視。その差が上記に出ているのだ。
お金が残り少ないと辛いというか、色々と摩擦がでてくる。
蛇足、今日も妻は出かけた、実家だそう。
車はビッツ、このガソリン代もばかにならないのだが、月に幾ら使っているかと聞くと
分からないという返事が決まって帰ってくる。
走行距離計から概算をすれば分かるのだが、ビッツのそういう操作が分からない。
大体が私は運転しないし、同上もほとんどしない。
結論は、家計が苦しいのは自分が追い込んでいるという自覚はないみたい。
6日にバス旅行いくので、私のシャツやらパンツやらズボンを買ってきた、それ以上に
自分の物を買っていると思う。たかがクラブツーリズムの旅行で何でだと思う。
追加:
図は11月の実績、他の月もほぼ同じ。○は妻単独、○と△は私も同行を示す。
やむを得ない外出もあるが、多すぎる。その度にほぼ私が小遣いで弁当を買い息子と昼食。
もっと日程を調節して、同時に色々と出来る様にすべしだし、時間も出かけたら1日は長すぎ。
当然、出費も必然的におおくなる。
しかし、ストレス解消というのは分かるが、それにしてもと思う。
妻が家に居て欲しいとは100%思わないが、昼飯は何とかしろと強く思う。
よその家の奥さんもこの位出かけているのかな?。