”イラク・シリアイラク・シリア戦闘員2万人超に 英大研究所調査”
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6148893
外国人戦闘員2万730人がイラク・シリア武装勢力に参加しているらしい。
少ない、もっともっと参加させて、生きて出すな。
イラク・シリアはゴチャゴチャになるだろうが、世界的にはその方がいいんじゃないか。
暫くの間、人権だとか、人命尊重を物置に入れておこう。
彼等がテロリストならばという条件付きだが、英国では彼等はテロリストではなくISISの戦闘員扱いのよう
なので、難しいのかも知れない。
戦闘員とは、一番下っ端の歩兵というのが、私の認識なのだが、どうなのだろう。
今日、NHKの討論番組で、イラク・シリアの戦いが治まった後、彼等が帰国すると母国で戦闘の不安が
あるような事を話していて、おかしな事を考える人だと思った。
そういう発言をする人は、テロリストだという認識はなく、戦闘員という認識なのだろうか。
それも母国が暗黙のうちに認めた・・・・・・。
ウクライナの親ロ派は、ロシアが暗黙のうちに認めた出稼ぎ戦闘員かも知れないので、同じような人達がイラクへか。
こういう発言がある間は、イラク・シリアへの流入はなくならないから、殲滅のチャンスだ。
安倍さんと同じ不用意な発言なのかも知れないけど、聞く人がどう受け止めるなんて考えないのだろう。
別の番組だが、有志連合のメンバーで、軍事作戦に参加しているのは
アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、オランダ、バーレーン
ヨルダン、サウジアラビア、UAE
後方支援・人道援助などに参加しているいのは
アルバニア、EU、コソボ、ニュージーランド、スロバキア、オーストリア、フィンランド、クエート、ノルエー
スロベニア、ボスニア・ヘルツエゴビナ、ドイツ、レバノン、ポーランド、スペイン、ブルガリア、ギリシャ
リトアニア、ポルトガル、スエーデン、クロアチア、ハンガリー、ルクセンブルグ、カタール、台湾
キプロス、アイスランド、マケドニア、韓国、トルコ、チェコ、アイルランド、モルドバ、ルーマニア、ウクライナ
エジプト、イタリア、モンテネグロ、セルビア、エストニア、日本、モロッコ、シンガポール
先進7ヶ国という視点から見ると、ドイツ、イタリア、日本が軍事作戦に参加していないが、第二次大戦の敗戦国
という事で共通。大国という視点で見ると、ロシア、中国が有志連合に参加していない。
社会主義国という点で共通。
思うに、本当に日本は意思をもって有志連合に参加しているのだろうか。
この際、思い切って、日本も軍事作戦に参加したらどうかと思う。
特に、地上部隊を派遣したらどうだ、空爆より、民間人を殺戮する可能性は低いと思う。
狙撃兵を中心とした部隊構成、これだと守備に徹しきれるんじゃないかと思う、当に、専守防衛だ。