昨年、25年は実家の確定申告をしなかったというより、体調不調で出来なかった妻が
24年のデーターと比較し、税金が10万円ぐらい高すぎるので、どうしようかと相談されたので、
還付申告をすればよい、やり方は税務署に聞けばいいだろうと返事していた。
今日、職場でトラブルがあり、疲れ果てて帰宅した所、居間に呼び出され、税務署に
聞いた結果を報告され、へ~という感じをもったし、さすが、妻も税務署の返事はおかしい
という。
税務署の返事は、今年の分に合算して申告して欲しい、と言われたという。
合算して、税金が10万円も安くなるとは直感的に思えないので、主婦の感か、
流石に、おかしいと感じたのだろう。
合算の意味を妻に聞いたが、分からないという。
所得も合算?、経費だけ合算?、住民税の還付はどうなる?
水戸税務署の返事が納得できないなら、国税庁へ聞いたらと言うが嫌らしい。
しかし、公務員の年金は凄いね、羨ましい限りだ。
税込みで500万円、二年分を合算すると、1000万円、どう考えても追徴になる感じ。
所得は今年分、経費は合算としても、配偶者控除はどうするんだろう。
ともかく、計算して、どちらが有利か確かめたらと薦めたけど、計算してあげるとは
いわなかった。
しかし、この税務署の返事を上手く利用できれば節税になるのかも知れない。
その他にも裏技があるんだろう。
知らない者が損をする、税務署の言うことをマトモに効いていると損をする。
どうなんだろうな~。
言いたかったのだが、言えなかったのは、85歳になって、500万/年も使えないから
どこかに溜め込んでいるだろうから、生前贈与してもらえ。
一回、嘘を書いて申告して見るのも面白いかも、と思うが、そういう度胸がない。