HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

外貨預金に賛成でびっくり

米ドルで銀行に普通預金することに賛成されてしまった。

但し、額は小遣の範囲で、自分のお金でという条件付きだけれども。

この条件で考えてしまった。

小遣の範囲というと120万/年なのだが、現在、90万ぐらいしかない上に、以降、小遣無しと

云う分けにも行かないだろう。

合っているかどうか不明なのだが、一応計算式をつくり、検算して見ると

預金する時
預入高=1000000円

TTS(円を外貨に替える時のレート)=98.32

預け入れドル高=10170.87

引き出す時
預金高=10170.87ドル

TTB(外貨を円に替える時のレート)=96.32

引き出し円高=979658.3

差額=ー20341.7

TTSとTTBは10月24日か25日のデータだ。

分からないのは、テレビ等で報道している為替レートとTTS、TTBは銀行の手数料±1円/ドル

違うだけのものなのか、銀行が任意に値付けているレートなのかということだ。

更に、銀行毎に違うものなのか。

90円台を切れば、預金しようと考えているのだが、1年後ぐらいに、120円になれば嬉しい

と思うのだが、あまいのかな。

TTSが89円の時、100万円を預金し、TTBが110円のとき、引き出せば

179775.3円の差額を得る。

1000万ならこの10倍、約180万になる。

このTTBが110円の時は、為替レートが111円近辺のときなのだろうか。

円が50,60,70,80円で推移するとは素人ながら思えないのだ。