今の状況下の自分には悪い影響はないと推測される。
物価が下がればこれほどよい事はない。
物価が上がるのは、年金生活者の自分にとっては拙いが、物価と言っても、食料品以外は
上がっても困らない。殆ど購入しないからだ。
例えば、車の値段が倍になってもかまわない、理由はもう新車を買う事はないだろうからだ。
パジェロで20万キロまで走るか、スプリンターを乗り潰すか、ビッツで行くか決めていない。
ガソリン代しだいだからだ。
タバコも、1000円でもよい、吸わなくなって30年だ。
スーツは黒の礼服以外、もう着ることもないだろう。
時計、1000円だったかの腕時計で満足している。時間が分かればよい。
携帯も入らないのだが、キャンセルさせて貰えないのだ。
余談だが、夕べ、携帯の親を変えたいという話があったのだが、よく分からないままに了解だ。
それでも、キャンセルして、プリペードに変えさせてもらえないのは何故だろうか。
家具等は、もう30年も使っているが、頑丈そのものだ、確かに高い物を買ったのだが。
問題がでるとすれば、家の台所と便所と風呂だ、様は水回り。
特に、給湯器はよく壊れる、もう4台目か(35年間?で)。
石油ストーブ、これは買い替え時期だ。
20年近く経過したクーラーが有るのだが、全く使わないのだ。
地上デジタル化であと2台のテレビを交換する必要があるが、要らないとも思うのだ。
上がると困るのは、ガソリン、これはよく購入しているのだが、株安で値下がりしているようなの
で、嬉しい限りだ。円高もよい傾向なのだろう。
退職金は使わず企業年金と公的年金だけで生活する覚悟を曲りなりにも一応したのが
良かったのだろう。
不景気になると企業年金も廃止(?)になるかも知れないのだが、元本は保証されている
ようなので、元本が帰ればよい。一時金で貰はなかったのは、金利が格段に良かったから
という理由だけだからだ。
問題があるとすれば、公的年金(厚生年金、国民年金)が下げられるか廃止になる事なのだ。
これは不安だが、退職金を切り崩せばよい感じもするが、長くは続けられない。
何歳まで活きるか(生きるか)が主題となるが、75歳ぐらいまでなら大丈夫だ。
今の仕事(ボイラーマン)は入浴客が減れば、潰れるだろうが、何せ、15万/月の給料な
ので、小遣が激減するという悪影響は出るが、これを主張するのは贅沢だろう。
結論は、ガソリン代と食料品が下がればよいとなるのだが、安易すぎるか?。
そういう意味で円高、大歓迎なのだ。
そうそう、食料品も中国産で十分だ、ただ、餃子のようなのは困るが、事故米程度は
許容範囲だ。
隠居生活って、こんなものだろう。
それこそ蛇足なのだが、株安やサブプライムで損失だした所はどうどうと潰して、
一度、昭和35年から45年の水準まで落としたらどうだろう。
そこからまた競争で才覚のある者が伸びればよいだろう。
冷たすぎる話かな。