HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

平成19年度の住民税決定へのコメント

所得税の税率が5%ではなく10%だとのご指摘があったので、再計算すると、
 
二月の確定申告での還付金(税務署が計算)=98882円

その内訳は、下記だが、これも税務署が計算した数値。

所得税額=53700円

定率減税額=5370円

源泉徴収税額=147212円

還付金=98882

この時の所得税率が10%だとすると、

元の所得税額=53700円

元の住民税=4000円

元の税金総額=元の所得税額+元の住民税=53700+4000=57700円

これには、定率減税額は入っていないと思う。

次に、H19年度の場合を考えて見ると、所得税率が5%になるとすると、推定だが、

収入が昨年よりまず変わらないので、

所得税額=53700/2円=26850円

住民税=65700円

H19年度税金総額=所得税額+住民税=26850+65700=92550円

税金の増減=92550-57700=34850円

34850円が増税になる。

結論は国、県、村が言ってることは完璧に嘘となるが、それはないだろうと思う。

コメントされた方の趣旨が違うのかも知れないし、私の考え方がおかしいのかも知れない。

結果は来年2月の確定申告ででる。

さてさてどうなるやら。