HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

代理処罰

代理処罰

賞金をかければ、いいではないか。インターネットで。当然、相手の国の言葉で。

プロバイダーが取り消すだろうが、情報は流れ続ける。ウイニーという手もある。

生死を問わずは、やりすぎだろうが、連れてこいというのは、いい案だと思う。

特に、引渡し条約のない国とは。

西部劇の時代になってしまうが、同じような状況に国際的にはあるのだろう。

問題は日本の法律に触れ、賞金をかけた方が、処罰されては、たまらないが、どうなるのだろうか?。

クリントイーストウッドの「許されざる者」を見たら、保安官に賞金をかけ、違う州から殺し屋が

くるストーリで、目的を果たし、その賞金でカリフォルニアに移住したという最終ナレーションが

有った。正にこれをイメージしているのですが。

この映画、テレビの使い方が分からず、字幕なしで一回、字幕ありで一回の合計で二回も見て

しまったが、字幕なしでみた時は、賞金を掛けた方が悪者で、保安官が正義のように受け取った

が、字幕付きで見ると逆の感触を持った。

賞金を掛けた理由は、カーボウイに顔を切り刻まれた女性が賞金を掛けたのだ、そんな程度で。

保安官はその犯人を罰金程度で釈放したかららしい。

やりすぎでしょうが、問題解決策としては面白いと思いませんか。

どうぞ、DVDを英語と字幕付きで見て、判断ください。