今日は妻の再診日で、10時にでかけたのだが、なかなか帰宅せず、16時すぎに帰ってきた。
流石に不安。
帰宅して理由を聞いた所、処方薬が院外薬局になく、取り寄せたために、薬が着くのを待っていたからだそうだ。
取り寄せた薬が、ベージニオ錠150mgだ。
薬価が約9000円/錠だ。
これを1日2錠、1年服用すると、365*2*9000=657万円。
2割負担だから、131万円ぐらいになるが、払えない額ではないので、ホットしたが、
上限があるからもっと安いという、我が家の上限は18000円だから、約21万円だ。
国保が破綻するのは当たり前か。
ここで、ベージニオ錠150mgは何だということで、WEBで調べようとなった。
妻に言わせれば、主治医はホルモン剤と話したというが、そんなに高いホルモン剤はないというのが私の見解。
調べた結果は、
分子標的薬の抗がん剤だ。
2019年11月に発売された新薬、でも何人か間欠性肺炎で死んでいるようだ。
どうゆうタイミングで服用したらよいのかと聞くので、処方箋どおりの食後を勧めたが、どうも聞きたかったのは
食後何分いないかという質問らしかった。
以上が昨夜の話。
今日の朝、パルスオキシメーターを買うが、日本製は28000円位、中国製だと5000円ぐらいだから
中国製で良いかと聞くと、要らないという。
酸素飽和度が下がったかどうかどう認識するのかと聞くと、主治医が息苦しかったら来院するようにと
話したから機会は要らないという。
流石に、驚いた。
幸せな低酸素症という病状があるから、それをどう認識するのかと聞いたが返事なし。
「他山の石」的考えがない。
購入はやめた、買っても使わないのなら無駄。
ということで、しっかり家事をしてもらい、早期に苦しさを感じてもらい、医者にいくしかないか!?。
余談、2回服用しただけだが、咳が止まったように思うし、声もおおきくなったように感じる。
そんなに早くは効かないと思うが、どうなんだろう。