12月23日が再発乳がんステージ4の再診日。
腫瘍マーカーさらに下がり
CEA が3.3
CA15-3 が14.0
γGTPが爆上りで 50から123に。
胸部レントゲンでは肺がんの腫瘍は大きくなっていらいという診断。
肝臓の薬を3ケ月分処方され、次の再診は3月に。
3月に造影剤を使ったCT撮影、胸部と腹部をする。
干し柿の効果だろうと推測し期待するが事実は不明。
肝臓が悪くなったのはタンニンのせいかも知れないし、ようは全身に転移している
のだから、肺の方の増殖が止まり、肝臓の方の増殖にガン細胞の都合で変わったのかも知れない。
そうそう、見立てでは間質性肺炎の進行は止まったようだが、治ったわけではないらしい。
治るの意味は階段を上がる時の息苦しさや腕を広げた時の痛み等の自覚症状は消えたらしい。
一昨日や昨日から
もう知らんという気持ちもあり、煩く言うのを辞めた状態にある。
柿は季節品、シジミも、やがて切れるので、知らん困ったという気持ちになる。
3月末になると6ケ月の休薬、数え方だと7ケ月の休薬になる。
服用中止を言われたが手持ちの抗がん剤があるうちは自己判断で飲んでた期間があるらしいから
医者からすると7ケ月、妻からすると6ケ月だ。
逆もあり、ベージニオの場合は勝手に止めららしいが、話が二転三転するので事実は分からんが。
よくよく観察すると病人だなと思うが、他人からみると普通の老人に見えるかも。