3日は義母の93歳の誕生日で妻が実家へ行った。
帰宅後に話しを聞くと、かなり忙しかった様子で、楽しそうに報告するのでうんうんと聞いていた。
話しは、
1)新しい植木屋との作業打ち合わせ
2)耳くそ取りに耳鼻科へ行った話し
3)誕生日祝い食事へ行った話し
4)義母の特別定額給付金申請書の送付の話
反論もせずに、なるほどなるほどと聞いていた。
4)の水戸の特別定額給付金は本人以外の口座へも振り込めるようで、我が市町村とは全く違った。
また申請書の送付先も水戸ではなく東京の業者(多分、処理を請け負った業者の私書箱らしかった)。
我が市町村の申請書にあった公共料金引き落とし口座の指定はなかった。
ということで、なかなか交付に至らないだろうと云うのが妻の評価だ。
3)は県の保養施設へ行ったらしい。
入口で検温され、手を消毒させられたそう。
客は全部で3組(6人)、肉料理と刺身料理しかなく、已む無く刺身を食べたそう。
2)は耳鼻科で耳くそを取ってもらったが、ピンセットでとったらしい。義母も痛かったそうだ。
妻が別の病院で取った時は、耳くそを軟らかくする液体を入れてから取ったが、そういうこともなくピンセットで
掴んだらしい。医者も驚くほどあったらしく、これでは聞えないだろうと云われたそう。
聴力検査もしたらしいが、衰えは年相応との事、補聴器は要らないという風に妻は受け取ったらしい。
検査データを見せてもらったが、私よりは聞こえていそう。
評判と違いよく喋る医者で、なかなか、終わらなかったそう。
先生も暇だったのだろう。
義母たちだけで、帰る時に1名きただけらしい。
反省は補聴器を買う前に耳鼻科へ行くべきだった、らしい。
1)の植木屋の話は、兎も角、安い。昨年の約半額。
工数は2名で2日、4人日らしい。
植木の消毒作業が見積もりから抜けていたので、再提出をお願いすると、え~~いるんですかと言われたそう。