HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

左側の首の腫れ

昨夜、妻が書斎にきて、首が腫れているので大変だどうしようと言い居座った。

私が見て腫れているようには見えないので、腫れていないと追い出したが、洗面所の鏡だと腫れが良く分かると再確認後に呼びにきた。

洗面所の鏡で見ても腫れてるようには見えない。

腫れてるという定義が違った。

私の腫れてるは赤くなったり白くなったりで周囲の色と違った場合を言うのだが、妻の腫れてるは膨らんでるを含むと洗面所の鏡に写った部分を指差されて気付いた。

確かに少しは膨らんでいるが、固くもないし、シコリもない感じ、当然、痛くもない。

明日、医者に行けば一発で分かる、素人に聞かれても分からんと助言。

何科に行けばよいのかと聞くので、受付附近にいる看護師に聞けばよいと返事。

此処からが迷走。

19日(木)に乳がんの検査と薬をもらう為の診察があるので、その時に主治医に聞こうかな~というので、検査結果の判定は6月2日(木)なんだから19日は主治医がいないんじゃないかと言うと”居る”と頑なに主張。
いるなら判断できるだろうと言うが、判断は別の日だと言われていると頑な。

居るなら師の時に、首の腫れを訴えてみたらというと、”関係ない”で終わりになりそうという。

ならば、内科にかかればというと、そんな時間はないという。

CT、骨シンチ、マンモの検査があり、内科で待っている余裕はないと言う。

妻は首の腫れが声枯れと関係し、声枯れが直っていないからだろうと言う。

為らば、耳鼻科に行ったらというと、薬が切れたらまた来るようにと言われていたのに行ってないので行きにくいという。

為らば、耳鼻科でも日赤の耳鼻科へ行けばよいだろうというと、常勤医がいないし、18日に医者がいるかどうか分からないと拗ねる。

ここまでくると、もう知らんという感じになる。

そうは言っても、入院でもされると困るので、WEBで首の腫れを検索。

耳鼻科から来る腫れと、悪性腫瘍から来る腫れがヒット。

悪性腫瘍から来る腫れの記事を真面目な顔で読んでいた。

以上は昨夜の話し。

今日の朝、全然医者に行く気配なし。

行かないのかと聞くと、声枯れを看てもらったクリニックへ行くという。

検査機器がないだろうから、無駄じゃないかというが、まずはそこへという。

医者なら、それなりに分かると期待し、言ってらっしゃい。

10時30分に家を出て、今は12時37分、まだ帰ってこない。

電話もない、凄く不安だ。

不安なのは入院でもされた時の治療費と家事、どうする?。