44年まえの資料が残っていたのは凄いが、どういう資料が残っていたのだろう。
そこに興味がある。
”小池都知事は「1976年に卒業」 カイロ大学が声明”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200609-00000037-ann-int
学生数が少ないと紙の資料も保管可能だが多いと大変、マイクロフィルムかフィッシュに記憶かな。
これさがすのが面倒、探してくれたということなのかな。
すると、成績表もあるのかな~。
京都大学のホームページを見ていたが、学籍番号が分かれば、再発行してくれるみたいな書き方。
卒業証書は無理だろうが、卒業証明書はくれそう。
実際に手続きしたらどうなるか分らんが、実験で友人に遣らせてみたい気分になった。
小池さんがカイロ大学の卒業証書の原本を出せなかったのは、名前が違っていたという記事をみたので、それが理由なのだろう。
その記事を探したが見つからない、消したのかも。
記憶では百合子のアラブでの読み方らしい。
これは英語でもあるだろう。
50年ぐらい前、貰った修了証書、名前のスペルを何度も確認されたが、こういうことだったんだろうと、今更ながら思う。
AKIRA HIGASHIMURATA
AKIRA HIGASIMURATA
AKIRA HYIGASIMURATA
これ同じと思うかおもわないかだろう。
余談だが、20年位前に、猟銃M1Aの部品を輸入しようとして、通産省の許可まで取ったが、相手が拒否した。
メーカーが拒否したのか、当局が拒否したのかは分らないが、
今思えば、
茨城をIBARAGI、正しくはIBARAKI、でも、住所をきかれたら”いばらぎ”と今でも答えるから、駄目だね。
序でに、茨城県をIBARAGIKENと書いていたが、流石に、最近はIBARAKI PREFECTUREと書きだした。
こういうことなんだろうな、恥ずかしいな、と想像する。