今後はどうするかって簡単で動く必要がなくなるまで働くだけ。
これ国民年金だけ加入、且つ、独身なら45年間払い続けていても同じだ。
結婚していてお互いに年金があるなら、多少の預貯金ありなら、生活はかのうだが、
相手がなくなれば、上の状態になる。
さらに、厚生年金に加入していても、旦那がなくなれば、その額にもよるが遺族年金だけで
生活せざるをえなくなる奥さんは大変。
最後の状況は我が家、私がなくなれば、妻は遺族年金と自分の国民年金だけで生活と
なるが、更に生活の質を落とさざるをえなくなり、妻に言わせれば無理。
例え、私が生きていても、私をグループホームに入れざるを得なくなった時に、生活は困窮
すると言う。
要約すると下記の記事の人とそう変わらない状況に何時かはなる。
こうならない状況にするに1憶円の預貯金が必要ということ。
最近、妻がやっと理解した感じ。
”「年金なんてどうせもらえない」と未納を続けた49歳男性に残された道”
https://diamond.jp/articles/-/208664
さ~て、上の記事に返ると、
1)どういう職業か不明なので、何歳まで働けるか分らん?
2)独身か妻ありか?
3)住居は?
4)現在の生活費は?
が分からないので、正直、妄想だけしかできない。
しかし、悪質な記事だと思う。
例えば、記事の方が医者や薬剤師なら何の問題もないだろう。
死ぬ直前までかなりの高給で働き続けられる。
夫婦ともども無年金者でも、親孝行な息子がいて、それなりの収入があり、持ち家なら
生活は可能。当に昭和の中ごろまでの時代と同じだ。
因みに、我が実家も3世代同居だった。
住居については、その資産価値次第で、高値で売却できるなら、楽勝だろう。