HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

トランプ大統領の怖いところ!

下記の記事を読んで、トランプ大統領はオ―ナ―社長、そのものと感じたし、そういう社長は怖い。

”トランプ氏、イラン攻撃を実行の10分前に中止 ツイッターで明らかに”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000622-san-n_ame

記事を読んで、感じたのは、

>「将官から150人との返答があった」

アメリカ軍?、多分、イラン軍側だと思うが、こういう質問をする時は我が軍の犠牲者は?と

聞いているだろう。将官は何人と答えたのだろう。

イラン軍側の戦死者を犠牲者と呼ぶなか~という感じもする。

>人的被害が出るため「無人機(撃墜)と釣り合わない」

この言い方、報復した時のアメリカ軍側の人的被害を述べているように思うが・・・・・。

イランが無人機撃墜→イラン側を攻撃し、犠牲者発生→反撃に会い、アメリカ軍に人的被害

アメリカ軍側として釣り合う?

100%想像だけど、

・攻撃を嫌がる司令官や兵士が出た可能性もある。

下地は戦略何とか司令官がトランプ大統領の命令でも、何たれかんたれとマスコミに語ったこと。

当然、こういうの軍の中に蔓延するだろう、特に大義が薄いと

無人機が領空侵犯してたのが分ったか、自信がなくなった

以前あっただろう、シリアの反政府軍を攻撃中のロシア機がトルコ国境を数秒侵犯した所で

後方のトルコ機に撃墜された事件。

無人機が数秒領空侵犯し、その瞬間にイランがミサイル発射、撃墜場所が公海上かも。

ロシア機も墜落したのはシリア領内だっただろう。

アメリカ軍側の被害が当初は少なく報告、別の将官に聞くと甚大な被害だった。

イランの反撃が地対空なら数人

イランの反撃が地対艦なら数百人

・攻撃場所が3ケ所では不足。

・大統領がびびった

・友好国に事前連絡したが、多くの国が止めた

その他、色々とあるだろうが、最終的にアメリカの利益を毀損すると判断したんじゃないか。

案外に、安倍首相が止めたかも。

トランプ大統領の怖いところは政治家でも軍人でもなく宗教家でもなく、

民間人上がりのオーナー社長だということかも。