HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

厚労省の統計データ不適切と同じ間違いを犯しているのでは

厚労省は1500のサンプルを集めないと駄目な所を500でだまして、結果を間違えた。

下記の記事では51州の支持率で判断しないと駄目な所を全国的な支持率で判断した。

同じような手抜きだろう。

アメリカの大統領選挙は代理人の取りあいで、得票数は関係ないだろう。

”シルバー先生のご託宣は「トランプ再選なし」かな?”
https://blogos.com/article/352517/

2016年の得票数ではクリントンの勝ち、代理人数ではトランプの勝ち、それで彼が大統領

になったんじゃなかったけ?。

記事の中の支持率と不支持率の差は15%、大きいようでもそうでないんじゃないか。

不支持の人が民主党支持とは限らないが、支持の人はトランプ支持に間違いはない。

何か無茶苦茶な分析だと思う。

また、政府機関の一部閉鎖、多くのアメリカ人にとって問題ないんじゃないかとさえ思う。

思い出すのは、昔の国鉄のスト。

実行されると全国がマヒすると騒がれていたが、実際にストが行われても大した影響なし

だった記憶あり。2000年問題も同じで、コンピューターが暴走して飛行機が落ちるとか

原発が暴走するとか面白おかしく騒がれたが、ほとんど影響なし。

そんな感じじゃないの、政府機関の一部閉鎖。

これが歴史上初めてなら、そりゃ騒ぐだろうが、今までにあったことだろうから、慣れれる

んじゃない、大部分のアメリカ人は。