HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

農地の復元中

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建屋の敷地の草刈は大雑把だが、大体終わり、あとは草木の乾燥を待ち、燃やすしかないので

タイミング待ち。本当は回収に出せばよいのだが、量が多すぎるて無理なのだ。

もっと無理なのが、10年近く放置していた畑作地と田の草刈後の草木の処分。

火をつければ早いのだが、燃え広がり消防でも来たら不味いと思い草刈中だが、思うように

刈れない。広すぎるのと草木が繁りすぎ、自然に帰る直前か一部帰った状態なんだろう。

写真は一部刈った所と、手づかずの所、もっと凄い所は入れないので写真なし。

作業開始、3日目の写真、作業時間が3時間/日だから9時間か。

3枚目に写っている家は親戚、2枚目の写真の奥にはもう一軒の親戚がある。

法務局より土地改良所在図を入手し、それに元ずいて畔道というか敷居を捜している状態下

にあるが、これがなかなかむつかしい。

繁りすぎだとか、崩れというか変形だとか。

写真2枚目のまんなかあたりにくぼんでいる所、所在図ではもっと広い水路なんだけど、水路

には思えないのだが、草を刈るともっと広いのかも知れないが、つる性の草で草刈機につるが

絡んでなかなかすんなりと切れないのだ。

最初の日に、写真の家の人が誰が作業しているのか確認に来た。

お墓の草刈で顔見知りだったので、しばし雑談。

言われたのは、

1)役場の地図、間違っている → 法務局から入手した地図、間違ってると言われても・・・

2)固定資産税を払っている所だけ草刈する → 等価交換して届けてない所があるそう

3)仕切りが分からん → 崩れているから分からん → あまり気にするな → 雑草を刈って怒る人はいない

4)土地を貸していた人がなくなり私設が残留 → なくなったなら仕方がないし、気にしない

亡義父、義母も貸したという記憶がないらしい。放置してたので勝手に耕してたのかも。

娯楽の一環として復元中なんだが、終ったあと、どう維持するか妻と相談中。

(1)妻はまた放置、周囲の親戚もそうなるからというのが根拠

(2)私は落葉しないミカンでも植えて雑草を生えにくくしよう

まだ、場所も調べてない所、主に山林が6000坪ぐらいあるけど、どうしよう?。

遠縁に貸していたぶとう畑が1000坪近くあるけど、山に返そうかと思う。

私が60代で無職なら維持管理できたけど、71歳だから、頑張ってもあと7年、7年の娯楽かな。