カリフォルニア州は全米で一番銃規制が厳しかったと記憶、そこで乱射が起こったのだから、
全米で同じ規制をしても同じ感じがする。
これも記憶だ、元軍人はこの規制から外れていたようにも思うから、どうなんだろうか！？
以上、何年か目に必要があって英文を読んだだけだから誤読、勘違いありかも知れない。
”退職前の保安官、犠牲に＝「無私の英雄」－米乱射”
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110900295&g=int
上記記事によると、犯人は元海兵隊員で、アフガンにも派兵、更に機関銃手だったらしいから
その緊張と後悔の念は強かったと思う。
殺したり、殺されかけたり、ミスして同僚が戦死したりして、まさに戦争を知っている人だった
んだろう。
正しい言葉を思い出せないが、必要悪、必要経費、・・・・そういう事を言う単語があったはず。
ま～日本の様に銃を全て取り上げれば、銃による乱射はなくなると思うが、ナイフ等による
事件は起こるだろう。今回の様な事件だと、さほど、被害者の数は変わらないんじゃないかと
思うが、被害者の分布は変わるだろう。
犯人の周囲にいた人が傷つき、離れていた人は無事という分布になるかな。
今回も、犯人の周囲の誰かが銃を持っていて反撃できたら、被害者数はもっと少なか
ったかな～～とは思う。
何日か前に、マクドナルドで銃を乱射しだした犯人を子連れの親がもっていた銃で
射殺して、死亡した被害者がなかった（？）ような記事があった。
原文を捜したがそっくりな記事に行き当らなかったので、日本語の記事だけ。
