HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

徴用工判決への対応、何も無しの予感

下記の記事をみると、実効性のある事は何もせずに終わりな感じ。

”安倍首相「国際裁判も含め視野」 徴用工判決への対応”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181101-00404493-fnn-pol

今の段階では”遺憾”、”強い怒り”なんて言う口撃だけでも良いかなという感じはする。

差し押さえが実行されて、それが韓国内での差し押さえなら静観、但し、他国の資産が

差し押さえられた段階で、韓国が一番嫌がるのはビザなし渡航の中止らしいから、

それを粛々とやればよいんじゃない。

当然、韓国とは新しい事は約束したり、話しあったりしないのが前提条件にある。

今回は1000万円/人だが、これが2000万、3000万円になるんじゃないかと思うが

不安なら韓国から撤退したらよいし、その位大丈夫とおもうなら、残留すればよい。

企業の自己責任でどうだ。

どなたなら韓国に対して強硬策を獲れるんだろう。

自民党は財界との繋がりが強くて、強硬策は無理く、お茶を濁して終わり。

立憲民主党あたりは財界との繋がりも薄いとおもうが、他の繋がりが強くて駄目ポイ。

与党、野党も駄目ぽいから、記事の様な、国際裁判なんて言葉がでるんだろう。