HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

平尾家の遺産相続(平成30年9月27日の朝の会話)

貴方がMさんの立場ならどうするかと聞いた。

返事はMさんと同じ行動をすると言う。

ならば、逆で私がMさんの立場だとして、同じ行動でOK?かと聞くと、無言。

私の立場を明確に説明して無かったが、思う所は

・妻が例えば有名作家で、印税もあり、事務所、立派な家を持っている

・妻の旦那が死んだので、私が後夫として入籍

・その後に妻が死亡

・妻の死後、前夫との子3人と私が遺産相続で揉めるという想定

私の行動はMさんと同じ、貴女はOK?という設問だ。

暫く、無言のあと、印税は貴方が相続できるのと聞いてきた。

素人なので、結婚後に書いた本の印税の半分は貰えるだろうが、結婚前のは無理じゃない?と返答。

すると、

マネジャーとして貢献してきたから権利は有るんじゃないか?と聞くので、

給料を貰ってたら雇用されてたんだから無理だろうと返事。

また無言、で、私なら放棄すると言うと、生活に困るだろうと言う。

生活に困るから、騙し取るような事をしても良いとは思えないと答えた。

すると、暫くして、結婚は虚偽だと息子達が言えば良いんじゃないかというので、婚姻届を

出してたら無理じゃないか、更に、婚姻届に自筆で署名してたらほぼ無理じゃないかと答えた。

多分、婚姻届を役場が保管してると思う。

そう思うのか、印鑑届の書類を役場が保管していて、提示された経験ありからだ。

署名が完全に私の荒っぽい特徴万歳の字だった。

妻と意見が一致したのは、再婚する時、死にそうになった時、遺言状を書けということ。

妻に偶に言うのは、遺言状がないと、貴女の遺産をベンツに替えるぞ。

義父死亡→義母が全て相続→義母が死亡→妻が全て相続→妻死亡→私が半分相続

この流れの中で、ベンツに替えるぞ、それが嫌なら、私より長生きしろ。

返事は、売れるかな~、買う人いるかな~。

親戚にあげると提案した時は、要らないと答えられたそう。

お金持の気持ちは分からないも一致、なんか情けないな。