貴方がMさんの立場ならどうするかと聞いた。
返事はMさんと同じ行動をすると言う。
ならば、逆で私がMさんの立場だとして、同じ行動でOK?かと聞くと、無言。
私の立場を明確に説明して無かったが、思う所は
・妻が例えば有名作家で、印税もあり、事務所、立派な家を持っている
・妻の旦那が死んだので、私が後夫として入籍
・その後に妻が死亡
・妻の死後、前夫との子3人と私が遺産相続で揉めるという想定
私の行動はMさんと同じ、貴女はOK?という設問だ。
暫く、無言のあと、印税は貴方が相続できるのと聞いてきた。
素人なので、結婚後に書いた本の印税の半分は貰えるだろうが、結婚前のは無理じゃない?と返答。
すると、
マネジャーとして貢献してきたから権利は有るんじゃないか?と聞くので、
給料を貰ってたら雇用されてたんだから無理だろうと返事。
また無言、で、私なら放棄すると言うと、生活に困るだろうと言う。
生活に困るから、騙し取るような事をしても良いとは思えないと答えた。
すると、暫くして、結婚は虚偽だと息子達が言えば良いんじゃないかというので、婚姻届を
出してたら無理じゃないか、更に、婚姻届に自筆で署名してたらほぼ無理じゃないかと答えた。
多分、婚姻届を役場が保管してると思う。
そう思うのか、印鑑届の書類を役場が保管していて、提示された経験ありからだ。
署名が完全に私の荒っぽい特徴万歳の字だった。
妻と意見が一致したのは、再婚する時、死にそうになった時、遺言状を書けということ。
妻に偶に言うのは、遺言状がないと、貴女の遺産をベンツに替えるぞ。
義父死亡→義母が全て相続→義母が死亡→妻が全て相続→妻死亡→私が半分相続
この流れの中で、ベンツに替えるぞ、それが嫌なら、私より長生きしろ。
返事は、売れるかな~、買う人いるかな~。
親戚にあげると提案した時は、要らないと答えられたそう。
お金持の気持ちは分からないも一致、なんか情けないな。