HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

子供を餓死させられる親

拒食も一線を越えるとお腹が空かなくなり、食べられずに一直線に餓死に至るので

十分な食事を与えずに栄養失調状態に陥らせたという事は餓死させたと同意だろう。

”死亡の5歳、ノートに「おねがいゆるして」両親虐待容疑”
https://www.asahi.com/articles/ASL663D72L66UTIL00H.html?ref=yahoo

恐ろしいのはこの親、数年で刑務所から出所して、同じ事を繰り返す可能性あり、更には

次はもっとうまくやるだろうから発覚しないかもしれないと思うと、一生、刑務所からださないか

断種する必要がある、男も女も。

普通なら、子供を捨てると思うが、捨てないで殺したという所が凄い。

捨てる=手放す=養子にだす=施設に預ける・・・・云々だと思うが、なぜ、餓死に追い込んだのだろう。

親子共々に餓死したのなら、理解できるが、子だけというのが分からん。

昔、何かの本で読んだが、

アフリカでは、子を死なせて、親が生き残る、何となれば、親が死ねば子もやがて死ぬから

日本では、親が死んで、子が生き残る、その子は誰かが助けるから

共同体があるかないかの違いなんだろうが、この親はそういう親の下で育ったのかな。

まさに、親の顔が見たい状況だ。

文化の混合って怖いというか、短期間での混合はいけないのかもしれない。

そういう文化の衝突ではなくて、ただただ面倒になったという事かな~~。

餓死させられた子は母親の連れ子だったらしいから、この母親が子を引き取った経緯も知らないと

母性より憎しみが優先、憎しみではなく手に入れた幸せを手放したくないという気持ちが

勝ったということなのかな。