HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

完全な自動運転車なんて100年たっても無理

人間が道路を歩かなくならない限り、完全な自動運転車なんて100年経っても完成しない。

車通しの事故は人間が介在しない場合には無くなる可能性はある。

交差点て車どうしが衝突とか、追突、見通しの悪いT字路でも事故とかだ。

交差点で車と人間の事故は減るだろうが、発生するだろう。

総合すると、人間が運転する車なみの自動運転車は完成する、今でも完成しているのかも

知れない。

”ウーバーの自動運転実験車両、死亡事故が突きつけた「技術と人間のジレンマ」”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180430-00103760-playboyz-sci

ウーバーのこの自動運転実験車両の事故、車優先の国なら、避けられた可能性大だが

人間優先な国なら避けられないという事だ。

自動運転車が人間の行動を事前に読みとれる様になれば、可能かな、

それでも無理な気がする。

しかし、完全完璧でなくてもよいから早期に自動運転車を販売してほしい。

自動運転モードで走行中、ハンドルから手を離せば、自動運転モード解除でどうだ。

当然、ブレーキは人間の操作優先だ。

イメージとしては、

自宅駐車場他に止めた車に乗り込む→エンジンをかける→行き先を入力→移動開始釦

を押す→駐車場前に障害物が有り、自動運転では回避不能なら警告を出して動かない

→人間が運転、または障害物を除ける→途中の道に傷害物があり、通れないのは

ドライバーが判断したり、片側通行に為っている所は人間が運転→再度自動運転

モードに投入→目的地到着後の駐車場は人間が探す→止める駐車場の場所を

人間が指定→自動運転で駐車場の区画に駐車

こういう感じだ。

上記全てを自動運転で遣れというのは無理がある。

高速道路を走る場合は、ハンドルから手を離しても自動運転可能とは為ってほしいが、

サービスエリア内は一般道路と同じ扱いでないと不味いだろう。