HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

待てば海路の日和あり、離婚か!

昨日、娘が子供2人を連れて、我が家へ来た。

来たのは孫(長男)の歯の矯正費用の一部を見舞金としてあげるからと連絡したから。

私は早々に娘達をファションクル―ズへ送りだしたかったが、話込んでなかなか行かずに

イライラ、理由は息子が煩いと言いだすと面倒だから。

結局、夕食の時間までに帰宅せず、息子と夕飯を食べて、散歩へ。

散歩から帰宅すると、妻が夕食中、娘達は帰ったそうだ。

これが、19時ごろ。

吉報は22時前に、妻が話しかけてきた内容は

1)娘がパートから正社員への異動を求められて困っている

2)旦那と冷戦中

の2件。娘は正社員になるのは子供達の送迎があり小学生の内は無理だそう。

最大の問題は学習塾、徒歩や自転車で行ける距離でないそうで、送迎要なんだそう。

正社員だと勤務時間が8時30~17時で無理なんだそう。

ふ~んという感じで聞いていた。

私への吉報は2)。

そくざに離婚して帰ってきたらと言えというと、そう言ったという。

すると、娘が住む家がないと答えたそう。

妻は水戸の祖母の家と、生家があるから大丈夫と言ったそうだ。

私はもう一軒、常陸太田にもあるだろうというと、田舎すぎると言う。

我家の家庭菜園を潰して、離れとして3部屋ぐらい建て増ししようというと、お金がないという。

残念ながら納得。

毎回宝くじを3万円分ぐらい買うかと提案すると、馬鹿なことはするなという。

つくばの家を売ればよいんじゃないかというので、ローンもまだまだ残っているから

借金も背負うことになるから、子供だけ連れて帰るように言えというと、

子供がつくばの家を離れたくないと言ったそうだ。

子供はつくばの家に住む親の方へ行くそうだ。

友人や学校や塾の関係で今の状態を変えたくないのはよ~く分かる。

冷戦の原因は何だろうと聞くと、娘は話さなかったが、お金だろうという。

子供の塾の費用が馬鹿にならないのは容易に想像できるし、旦那は趣味にのめり込んで

かなり使っているようだし、矯正費用も保険が効かないので負担感大なのだろう。

離婚させたくないなら、矯正費用の全額負担と塾の費用の半額負担ということになるのだが、

離婚させたいなら静観だろう。

帰ってくると、家系の相続が一挙に解決に向かうのだが・・・・・。

家系ったて、名前だけで、大した財産なんてないので、かわいそうか!。